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2005年5月17日 (火)

深夜アニメ世代のオムニバス

ちょっと、明日から3日間、留守させていただきます・・・・・ということで、今日は、入手しながら、ちゃんとやっと通して聴いた、ビクターの90年代以降アニメの主題歌オムニバス2つ「アニメわん」と「アニメわんわん」。このオムニバスの革新的なところは、まず、完璧なまでのスタッフ主義である。裏ジャケットに作詞・作曲者がしっかり載っており、ジャケットの中は潔いまでに資料性に徹したデータの完備である。そして、これがラウンジ/J-POP系のアルバム的シンプルなデザインで作られている。何しろ、ここに登場する作品の多くはNHK-BSかテレビ東京の深夜枠で放映されたもので、この世界??に慣れていない人は、その世界への触れ方も難しいように見える。実は、わたしも、最近、このあたりをしっかり聴こうと思った人だから、タイトルだけは知っていたが「おお、こんな音楽が流れていたのか」と今さら感動するものばかりである。また、これを聴いて思うのは、半数以上が、文学的ロマンチシズムを夢見るものが多く、いわば、そういったいい意味での「一日からの逃避的休息」として、深夜アニメは生きてきたのだろうか、ということで。なかなか、まだまだひとことではいえませんな。ひとつだけ。このデータ的楽しみ方は、クラシック、映画音楽、そしてジャズの楽しみ方と通ずるものがある。と思う。

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