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2005年6月17日 (金)

フランス映画祭1/3

本日、フランス映画祭で3本(プラスおまけプログラム)。一日で書くには長いので、小出しに。まず始めの『バンリュー13』。バンリュー(郊外)と聞けば、ワル/ヒップホップ・テイストというのは、その昔の(そういえば、10周年ですね、早いですね。何かやらないんですかね)フレンチ・ヒップホップ映画の草分け、マチュー・カソヴィッツの『憎しみ』以来、お約束な気がする。また、リュック・ベッソン・プロデュースものの若者向けアクションものは、BGMはヒップホップ、というのも『タクシー』以来のお約束。そこに、ヤマカシ・チームのようなアクション、『ニューヨーク1997』、『死亡遊戯』のようなシチュエーション、と「笑かしなしの香港アクション」がフランス語で展開される感じ。アクションにストーリーが引きずられていくため、ストーリーの進展は早くないが、編集の妙もあり、アクション映画としては、成り立っている。惜しいのは、主役の彼らがまだほとんど無名なため、「すごいスタントなしアクション」以上に見てもらえないところかもしれない。しかし、トーク・イベントがあるため、仕方がないとはいえ、エンドタイトルが始まるや否や、フィルムが止まるため、「映画をすべて観た」ことにならず、この状況で、あれこれ、言っていいものか迷う。この映画の場合、おそらくトラックだけがスコアとして流れたドクター・オクトパスの音楽をトラックにラップを聞かせてくれたであろう、いろんなナンバーが聴けなかったのが残念。しかし、タイトルのあとに(仮題)とあるということは、日本公開予定アリだな、と見ました。

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» バンリュー13 【フランス映画祭横浜2005から】 [シネマ・ぶりざーど]
★★★☆☆ リュック・ベンソン率いるヨーロッパ・コープ社の製作というだけあって、迫力あるハイスピードアクションがお腹いっぱい楽しめる近未来アクション映画。役者の驚異的な身体能力を十二分に活かしたスタントは、ジャッキチェーンや007とは全く異なる次元のア... [続きを読む]

受信: 2005年6月20日 (月) 10時09分

» フランス映画祭横浜2005 [シネマ・ぶりざーど]
今年で13年目を迎えるアジア最大のフランス映画の祭典。横浜市が今もっとも力をいれているイベントの一つだ。今年は18本の長編と、このイベント用に特別に編集した短編フィルムの合計19作品が、6月15日〜19日にかけてメイン会場のパシフィコ横浜(横浜市みなと... [続きを読む]

受信: 2005年6月20日 (月) 10時15分

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