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2005年6月12日 (日)

PIVIO E ALDO DE SCALZI

本日は、さくっと。かなり、最新イタリア映画通以外、目にさえしたこともないかもしれないコンポーザーのコンビ、ピヴィオとアルド・デ・スカルツィ。よく間違えられるのだが、ピヴィオさんはデ・スカルツィではないようです。兄弟とか親戚ではない模様。2年前ぐらいですか、『炎の戦線 エル・アラメイン』という、ものすごくリアルで地味な戦争映画がありました。砂漠の中で待機するイタリア軍。いつ、敵軍が攻めてくるか(というか、ほとんど攻めてこない)地で、敵は、「敵」じゃなくて飢えや渇き。そうして、次々に心を病んだ状態にされていく中で、突然の真夜中の爆撃。この夜の爆撃のリアルなこと。映画だというのに、何も見えない暗闇で、一瞬光る爆光と、絶え間ないうめき声、叫び声。リアルといっても、本当の戦争を知らないものにとっては「あまりにも甘すぎる」擬似体験ではあるのだけれど。その音楽も、彼らが担当していた。ラストのあまりにも静かに、美しいだけでは済まされない、なんとも知れないメロディ。マジだった。彼らの最高傑作は、自分にとっては、今はねその作品ですが、ほかもエスニック色取り入れた作品で傑作が多い。とりあえず、以上です。

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『炎の戦線 エル・アラメイン』見ました。GyaOで。   勿論、サッカーやってる時間にはつながるはずもなく、なんでだ?設定が間違ってる?と設定をいじっていたのだが、途中で、サッカーの無料中継番組があったことを思い出し、終わった時間くらいに再アクセスする... [続きを読む]

受信: 2005年6月15日 (水) 09時38分

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