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2005年7月 6日 (水)

グラフィティとCLAMPとヴァレンテ

なんか、もうだんだん何が何だかわかりませんが、『ツバサ・クロニクル』の待望サントラとカトリーナ・ヴァレンテのCDをゲットしたあと、『ボム・ザ・システム』という映画を観る。ニューヨークのグラフィティ・ライターのストーリー(フィクション)が、確かに23歳という監督の"ウォン・カーウァイの影響"バリバリの色彩と編集多用で、ハーモニー・コリン映画を作ったような、饒舌な映像作品。何かの影響の次に見えるものはかすかだが、23歳だったら、まだ始まったばかりだから、末恐ろしい表現力ではあると思う。というのも、色彩、間合い、アングル、すべてが登場人物たちの生理をぴったりと表現している。映像があまりに饒舌なため、セリフが不必要、というすごい映画なのである。そこで、グラフィティ・ライター・ほぼイコール社会的には犯罪者かもしれない、でも、だからこそ意味がある的な部分を生理的に説明する。そして、帰宅後、今聴いているのが、梶浦由記『ツバサ・クロニクル』。この人のサウンドは、作を重ねるに連れ、どんどん洗練されて(それがいいのか悪いのかも意見は多分分かれる)かなり澄み切って、クセがない。といっても、さんざん梶浦サウンドに慣れ親しんでいる人間だから思うので、これが初めて聴く人には「お゛お゛っ、これはちがう゛っっ」と思うのかもしれない。その前に、昨日入手のもう一枚のDVD「肥薩線」を見ていたのだが、これは、行かないといけませんね。あまりにも非現実過ぎる世界。そして、ヴァレンテの「IN LONDON」というジョニー・キーティング・アレンジによる痛快アルバム聴きながら、夢の世界に入ることにします・・・・・

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受信: 2005年8月23日 (火) 02時12分

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受信: 2005年9月10日 (土) 22時49分

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