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2005年7月30日 (土)

幻のケー100

ほぼ同世代(もしくは少し年長の方)の誰に尋ねても、「覚えていない」「見たことない」という返事しか返ってきていなかった『走れ! ケー100』というドラマ・シリーズ。さっき、ネットで調べましたら、さすがカルトなテイストをもってましたので、関連記事、いっぱいあがってきました。ファンだった方々の熱い思いが伝わってきます。そうか、なぜ、あのドラマを全て見ていたのかと思うと「帰ってきたウルトラマン」の次の時間帯の番組だったんですね。子供心に「帰ってきたウルトラマン」も、カルトな香りを嗅ぎ取って、それがゆえに見ていたんですね。あの「プリズマ」の回はしびれましたね。さすが「怪奇大作戦」で育った世代ならではです。そして確か、ほぼ同時期に『大いなる旅路』という鉄道100年記念ドラマ(日曜の21:30から1時間だったかな)があって、これは完全に大人対象のドラマですが、これも見ていたのは、もう鉄道ファンの義務的な感じでした。ケー100もそうだったのでしょう。そういえば、ケー100の主役でもあった大野しげひささんが司会の「新幹線ファミリー・マッチ」(だったかな)なるクイズ・ゲーム番組も見てました。これも鉄道ファンなので。べつに、だから何、ということはありません。ただ、周囲には、このあたりを話しても、わかる方がひとりもいない、そんな番組ばかり見ていた、ということだけです。

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2005年7月29日 (金)

ジャマイカ

さて、『ジャマイカ 楽園の真実』である。この映画、なぜか4年間、ずっと見たかった。とくに、レゲエ・ファンというわけではないのだが。でも、ジャマイカ料理には、ちょっと興味があったり。アキ・アンド・ソルト・フィッシュというのが、ジャマイカの代表的な料理の名前だとわかったときはちょっと感動したものだ。さてさて、とにかく「ジャマイカ映画」がない(ハワイ映画もないなぁ、とずっと思ってます)なぁ、とずっと思っていたときにでてきた映画だった、そしてどうもアメリカでの評判がすごくよかったので、気になっていたのであるが、もう、完全にあきらめていた。見慣れたポスターを見たとき「キター」と思った。なんか、願いが通じたというか、なんというか。しかし(この「しかし」に意味はない。別にこちらは楽しいレゲエ映画、みたいなものを期待していたわけでも全然ないので)、ものすごく真摯な映画である。ひたすら証言を取り続ける。例の万博の本を読み終え、今は「鉄道未成線を歩く・国鉄編」というのを読んでいる(また、そんなものばっかり)が、ここでも、政治だ利権だ、で、本当にそれだけで、市民・国民(そこの地域住民)が必要と全くしていないものの建造に大量の税金が投入されていく、という、もう何回も聞かされて、立腹するのももう疲れたネタがこれでもかこれでもかと来るのですが、非常に、この映画もダブってくる。救済する、といっておきながら、そのシステムが始まるや否や、彼らの生活はさらにピンチに立たされていくのだ。あの映画のサントラで音楽担当のムタバルカが心地よいポエトリー・リーディングを一見しているかのように聞いていながら、実はその内容はとてつもない、悲しみと怒りに満ちた実情のレポートであったりする。「知ることで、一歩、大人になった」感じ、その日のアップリンクXは、水曜日の昼というのに、若いアンちゃんやカップルでいっぱい(といっても、限られた人数しか入れないスペースでの上映だが)で、あの内容(ひたすら証言シーン)なのだが、彼らにとっても「愛すべき国・ジャマイカ」の実情をたたきつけられて、食い入るようにスクリーンを見つめていた。これは、みなさん、見ましょう!!

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2005年7月28日 (木)

いろんな過去のSFの記憶

今日は、『サマータイムマシン・ブルース』(面白!)『ジャマイカ 楽園の真実』(必見!)そして『アイランド』と、三者三様な映画をわざと選んで鑑賞。前者2作の話は明日以降で、まず『アイランド』。見る前の印象は、「70年代ならともかく、今、よくこんなストーリーが企画通ったなぁ」と。個人的には、このテのSF大好きなのでうれしいし、ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンセン、なんて、自分でも<勝手にキャスティング>してしまいそうなキャスティングでうれしい。あんな世界に彼(女)らをはめ込めるなんて。さて、冒頭の「カサンドラ・クロス」的なめまわしロングから、70年代人口対策もの「赤ちゃんよ永遠に」「ソイレント・グリーン」「2300年未来への旅」を思わせる舞台装置、ユートピアを歌いながら「絶対、そんなはずない」感ムンムンなところは「ソイレント・グリーン」派優性。そして、すごい未来風なのに2019年とあるのはなぜ?という「ヴィレッジ」風疑問も後に少し解き放たれ・・・・ちょっと、「ありえなさそうな、昔の人間が描いていた未来」的なところで『アイ、ロボット』と似通ったところがあるが、「A.I.」感やラストはじゃあ「カプリコン1」か!?とも。この映画には、70年代のハード未来SF映画の記憶がたっぷりつまっている気がする。ほとんどオマージュでもある。ただ、70年代の特撮技術では、ここまで作れなかった。なので、それを見て育った世代が、30年後に成し遂げた感じだ。でも、ちょっと奥歯に何か詰まった感じ。自分だったら、主人公の二人は、・・・・マット・デイモンとハル・ベリーぐらいでどうでしょうか。スカーレットの回し蹴りとかが、ちょっとイメージ違ったんですよね。(そんなことしてほしくないというか)

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2005年7月26日 (火)

見えないことの恐怖

ようやく『宇宙戦争』を見る。かなり、この映画の味方します。というのも、ほぼ自分の期待通りだったからで、自分としては「宇宙人侵略版のプライベート・ライアン」であり「ただ逃げ惑うだけ」であり「シンプル」だったからです。スピルバーグ映画のアンチリアルなところは、人間ドラマの嘘っぽさで、これだけのパニック映画だったら、もっといろんな人間像をつい描いてしまいたいところなのに、逃げ惑う男を描くだけに絞る。極限状況では、自分の本性が見える、とかそういうレベルの話をする暇もなく、つまりは「偶然生き残った男と娘の話をトム・クルーズが演じた」みたいな感じである。なにしろ、何がどうなっているのか、全く全体像がつかめないのがいい。この切り取り感は、シャマランや北野映画を思わせる。シネスコじゃなくビスタなのも「視野を狭くしたかった」からではないか、なんて好意的な解釈もとる。薄く、色彩感の乏しい画面、どことなくドライすぎる人間の描き方、これらはスピルバーグ映画全体にあるもので、(特に最近)、でも前作「ターミナル」などと比べて考えると、やはり宇宙戦争的な映画の方が燃えるのかなぁ、と思ってしまう。スピルバーグ・プロデュースでシャマラン映画とか作ったら、ものすごい傑作ができるんじゃないでしょうか。

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2005年7月25日 (月)

すごい攻殻

ギネスを飲みながら「攻殻3」を聴く。あまりの完成度の高さに酔いしれる(ただ、アルコールのせいだけかも)。本当は、この「完成度」って単語、大嫌いなんです。大体、完成度ってなんですか。しかも、こういった音楽とか映画とかそういうものは、何をもって完成、って誰が決められるんだ!?というのは、一般的見解として、ある。それはわかっていても、この「完成度」という単語しか思いつかないときがある。まあ、自分がボキャブラリーないだけなんですけどね。読書しないといけませんね。今、『虚飾の愛知万博』という本を読んでいる。万博ファンとしては、ショッキングな内容のはずが、あらかた「そういう感じのことだろう、というのは、どんなイベントでも大なり小なりあるはずだろう。」という醒めた見解が自分の中ではある。また、この本は、この万博において見逃せないものが本当にあるのか、と問うてくる。それは、十分、わかった上で、足を運んでいるわけで。という証拠に、万博に興味がない、といっている方には、全く薦める気はない。これはあくまで個人的に閉じた趣味の中での話しだからである。しかし、今週は映画見ないとヤバイぞ。

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2005年7月23日 (土)

紀州鉄道と攻殻3と能登コッポラ

インクルーデッド先日の続き。本当は、鈍行で紀伊半島の旅をしゃれこむつもりで、しかも乗り継ぎ駅ごとに下車してぶらぶら(いや、この乗り継ぎ駅周辺のぶらぶらがまた、なんとも大好きなのです)と思っていて、「御坊」で45分ほど、次の電車まであって、そこで8分しか乗らない「紀州鉄道」発見。ちなみに、(ひょっとしたら、こんな感じが地方・・・・失礼・・・・・・の主要駅には多いのかな、)改札のおねえさん(この紀勢本線・・・きのくに線?しっくりこないなぁ・・・は、なぜか改札には、バスガイド出身風な、アナウンス達者な女性がいらっしゃいました)に、「紀州鉄道は、直接、中で料金はろたらいいんですか」(注:自分は関西出身だし、ここは関西だから、関西弁にするのが礼儀だろう、という考え)と聞くと、ちょっと、内心エエッ、という間があって、「そうです」と返答が。あの8分の旅は忘れません。もちろん?一両編成、終点の「西御坊」駅の、まるで駅のミニチュアに入り込んだかのような降り心地。強烈に快晴ですさまじい気温だったのも、その印象に一役買ったかもしれません。そんなことを『攻殻機動隊STANDALONE COMPLEX3』を聴きながら。時々、攻殻のサントラを聴いている、ということを忘れます。しかも、菅野サウンドを聴いている、ということも忘れます。この方、「さすが、菅野よう子らしい」といわれることさえも、離れようとおガンバリになられるのか! すごいです。ちなみに、やっと見れた『苺ましまろ』は、どうも能登コッポラ初登場の回だったらしく、しかも、それで楽しませようとしていた感じがあって、ネギまのラスト近くと一緒で、コア・ファンしかターゲットに入れてない感じですか(そのコア・ファンの数がすごいので、それはそれでいいのでしょうが)。

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2005年7月22日 (金)

ザ・新宮

ここ3日間、ちょっとあちらこちら行っていたのです。その中には、モリゾーがいるところもなんですけれど。それはともかく。で、昨日の今頃は、「新宮」にいたんですね。紀伊半島の。先週、即決して旅したんですが、意外に紀伊半島って、そんなに時間がかからなかったのですね。一泊は必要だったんですが。で、新宮。駅前のビジネスホテルとりました。本当は、魚系の店がよかったんですが、なかなかなく、焼き鳥屋さんですが、そこで晩飯を済ませ、コンビニはどこ?と聴きますと、「遠いですけれど」と道順を焼き鳥屋さんに教えてもらう。バリバリ遠い!!! しかし、この遠さが、いい感じの散歩なんですよね、ものは考えようで。というのも、結局、新宮駅のまわりをぐるっと回る感じで(新宮駅って、車庫とかも昔あった感じの、すごい広さなのです。今も終点なわけだし)、これがまあ夜の9時台。「自分は、夜の9時に新宮でコンビニを探している!!」、これがたまらんのですね。で、探し出せたコンビニはコンビニというよりは、遅くまで開いているスーパー。22:00までなので、この時間をすぎると、店はないのだった。遅くまで開いている「かなり広いスーパー」で、つい、いろいろ買ってしまう。・・・ところで、部屋から駅がまるまる見えるのであった。「窓からローマ」は見えないが、「窓から新宮駅が見える」。いやあ、鉄道ファン(路線ファンであって、車両ファンではない)としては、魂震えました。紀州の旅は、他にもいろいろあったのですが、次。

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2005年7月18日 (月)

映画音楽で、また踊ろうよ

ぐらいの意味でしょうか。「TWIST AGAIN AU CINE」。フランスの(多分、まだ40歳なってるかなってないかぐらいの年齢!!!なので)若きプロデューサー/コンパイラー、ステファン・ルルージュ氏の名前を一躍有名にしたオムニバスのシリーズ。コンセプトとしては「フランス語による映画主題歌集」。なぜ、こういう言い方かというと、フランス映画の主題歌と、英米映画の主題歌のフランス語バージョンが混在しているからである。そのシリーズが一度廃盤になってしまい、日本用に再選曲されてリリースされなおした"日本向けエディション"が出ている。このルルージュ氏のすごいところは、彼(を始めとする"復刻プロデューサー"の方々)がいなければ、もともと、その音楽を知らない世代には、ド・ルーべだってルグランだってサルドだって、聴いたことがない、だけで終わってしまうところだったのだ。私たち、の世代には関光夫さんがいなければ、リアルタイムのサントラ以外は知らずに終わってしまっているだろうから、私自身で言うと、『日曜日には鼠を殺せ』も『風とライオン』も『面影』も『ロイ・ビーン』もしらずに終わっているところだったのである。ルルージュ氏の驚異的な作業のおかげで、今、若い「サントラ・ファンになってみたい」人たちが、本当の名作に容易に接することが出来るようになった。なんか、すごいですよね。ちょっと真面目に語ってしまいました。

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2005年7月17日 (日)

鉄道ブームなのか

いや、今日、何がびっくりしたか、って。とある渋谷の書店さん。時刻表を買おう、と思っていったら(来週、ちょっと旅っぽい乗りをする予定なのですが、その時刻確認など、と思いまして)「今月のは、完売しました」。え゛え゛っ゛、時刻表が完゛売゛!?時刻表ファンにはよくあることなのかもしれませんが、わたし的には初めてで、びっくり。しかも、その書店、今まで、女性ターゲットな感じの売り場構成(鉄道ものは、ないといっていいぐらいしかなかった、というか、本当になかった)だったのに、久しぶりっていうほどでもないんだけど(でも、この前来た時には「よつばと」一気買いとかしていて、コミック苦手なくせに。)それでも多分3か月は店に入ってなかったので、・・・・もう、レジ前といっていいところに「鉄道コーナー」がある!!!!ブームなんすか!? 関口知宏氏のあのシリーズが始まった頃がピークという説もあるが、ということは今頃、飯田線とか大井川鉄道とか五能線とか高千穂鉄道とか、すごいことになっているのか!?んんんんんんんん・・・・・・自分が来週行こうとしている線は、そういった「有名ローカル線」(という言い方も、マイナー・メジャーみたいで、へんな感じ)ではないので、大丈夫と思うが、それよりも、天候が気になったりする。本当は、ちょっとまた長久手にいきたい感じもあったんだが、これでは「長久手中毒だ」と思って、ちょっと違う旅(乗り)をすることにしたのでした。しかし、映画も見ないとなぁ。

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2005年7月16日 (土)

いやあ、昔はよかったぁ

全然、本気でそんなこと言う気はないんですけどね。ついに入手のマノス・ハジダキスのサントラ「トプカピ」「血と怒りの河」「アメリカアメリカ」を聴く。いずれも、個人的に初めてだったので、・・・というかハジダキスは「日曜はダメよ」と「スウィート・ムービー」しか聴いたことがなかった。「スウィート・ムービー」、その昔、六本木WAVEがあったころ、サントラ・コーナーでLPを見つけたのに、買わなかったんだよなぁ。(タイムマシンがあったら、あの頃に戻って買いに行くんだけど。←アホ。)「スウィート・ムービー」かぁ、ドゥシャン・マカヴェイエフ監督作品は、当時ブームで、自分もほぼ全て見たなぁ。さて、そんなハジダキス。濃厚で、芳醇で、甘くて、時に当たり前のようにシブくて・・・・深い。ハジダキス・サウンドに関しては、若き頃?に接してないので、現在聴いただけとしても、この芳醇さを今出せる人はいるのか、というと「ノン」な感じ。これは「いやあ、昔はよかったぁ」な話ではないとは思うんですが。いやあ、昔はよかったぁ。・・・・・・・・音楽の中で求められるものが変わってきている、ということなのでしょうね。ということは、今は深さは求められていない、ということなのか、・・いや、というよりも40のオッサンが考える「深さ」と20代の考える深さは、表現の仕方が違うのかも。まあ、深さ、というものに価値があるかどうか、というのもありますし。でも、40になってハジダキスがすごいと思うのは、オッサンになると刺身が美味しく感じるようになるのと、同じなのかも。

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2005年7月15日 (金)

並びたかったんだ

そう、並びたかったんだ。なので、一度入っているけれど、もう一度確かめたくて(前回は、全く並ばずに入ったので、なので、思い入れができず、なので、今回は貯めてから見よう、と)<大地の塔>に並んだ。50分待ち、といわれた。が、並びたい人間からすると、ちょうどいい~ちょっと物足りないの間で、なので並ぶことを楽しむ。晴れるのか曇っているのか中途半端な天気で、蒸し暑い。そして、これまた厚いのは好きなので、まあ、内心楽しい楽しい。じっと並んでいるだけなんですが。<大地の塔>には、ちょうど並ぶゾーンあたりのところに、風でいろんな音階の鐘というか鉄琴というか、が鳴らされる塔みたいなものがあって、そのアドリブなスロー・フリー・ジャズのようなサウンドを聴くのも楽しい。かなり至福感。展示そのものより恍惚なんていうと怒られます。だって、並ぶの、好きなもので。BGMは、ついに入手のマノス・ハジダキス「トプカピ」「血と怒りの河」。いや、めちゃめちゃ激シブでかっこいいっすね!!!! そして、飲んでいるのは、スリランカ館でおにいちゃんにせがまれて買った椰子の実の酒。

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2005年7月14日 (木)

進化するパビリオン

ちょー忙しかったのと、そんなにちょー忙しいのに、愛知に行ったので、かれこれ、3,4日更新してませんでした。で、今日は、その愛知での「進化するパビリオン」。先日(先月)タイ館を体感したときに、進化が目に見えて判ったのですが、今回もまた!! 展示の内容も増えてるわ、観覧ルートも少しかわっているわ、しかも、どうも、まだ、これで終りではなさそうな(パビリオン展示の前半はほぼ完璧にできあがったいるように見えますが、後半がまだまだこれからをお楽しみに、の感じ)。万博ファンのみなさん、「あの館は、ちょっと前に入ったからいいや」ではないのです。かなり、進化して行っているようです。そして中米館。スタンプがいきなり、新しくなっている。ので、ガイドブック出して押していると、すでに押されているスタンプを見て、警備員さん「あなた、初期の頃にこられたんですね」。そうそう、そこで、ちょっとパビリオン・マイナー・チェンジの話題。中米館についても「多分、お客さんが一度来られたときには、あれとあれはなかったはず」と教えてくださる。ショップ・コーナーの配置も変わっている。そして、韓国館も、スタンプがリニューアルされているらしい。(今回は、未確認)。・・・今回は、自分のテーマとしては「各館のTシャツ・コレクション」だったので、ヨーロッパ系を中心に買いまくり。また、絶対、以前より充実してきているのが、各国館のレストランのメニュー。前回までは「めぼしいレストラン付パビリオンは大体制覇。後は、瀬戸会場の自然食レストランのみか」と思っていたら、全然、そんなわけにいかないぐらい、本格的な食事を出すパビリオンが増えている。これは面白くなってきました。一度入ったら、それで終りじゃない、っていうのがすごいですね。してやられてます。

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2005年7月10日 (日)

秋葉原

関係ないですが、昔、私が勤めていた会社の本社は秋葉原にあります(今もある)。どんな職種かはナイショ。ところで、カテゴリーは何にすればいいかわからず「地域」にする。まあ、地域ですわな。いつから来ていなかったか覚えがないが、久々の秋葉原襲撃。といっても、いきなり改装ほぼ終わり?のJR駅にびっくりする。広い!広い!広い!そして白い!白い!白い!おそらく、ラッシュ時は、このぐらいのキャパがないと大変なことになるのだと思う。乗車率200何パーセントとかあたりまえに言ってますからね。いきなり、改札を出ても、ここが、前のどこにあたるのかがしばらく考えないとわからなかった。雑然!?としていた時の印象が好印象として残っているので、「ここはどこだ!?」になってしまったのだ。しかし、秋葉原散策ができる時間にはタイムリミットがあった(要するに『BE COOL』の試写が終わって、『NANA』の試写が始まるまでの間、なので)。ぶらぶら歩くと、ハバラ(アキバといわず、こう言ってみる)といえばここ、の某電気店系CDショップに入る。そこで、つい、もうえじきになって、イージーリスニングものを買いあさってしまう。そして、その兄弟ビルへ。おっ、場所が変わって、アニメなどの売り場が広いビルに移っている!! そこで『エマ』と『プロジェクトXの大阪万博警備編』をつい買ってしまい、時間が迫ってきてしまい、全然散策どころか、2軒行っただけかよ、という感じになってしまい、その後、有楽町で飯田線の本を買って、『NANA』へ乱入、となってしまったのでした。と、こういうことを白ワインを飲みながら書いている。でも、今夜はワザとメルシャン。ハバラ散策は、近日中にやり直しですな、これは。

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2005年7月 9日 (土)

BE COOL

ただただ忙しい、という理由だけで、一日、書かずに過ごしてしまいました。で、本日は、先日見ました『BE COOL』です。秋葉原の話は明日にでも。・・・そうですか『ゲット・ショーティ』から、もう10年たったのですか。で、同じメンツ/キャラクターたちが、今回は音楽界になぐりこみということで、ものすごい豪華なキャストになっている。エアロスミスとクリスティーナ・ミリアンが共演ライブするわ、セルメンのピアノでブラック・アイド・ピーズだわ、クリスティーナとアウトキャストのアンドレが戯れてるわ、そこに、ハリウッドのクセモノ連中の、どこまでが脚本で、どこがアドリブかの区別がつかない悪ふざけ大会で、もう、悪ふざけを、無理やりひとつのストーリーにつなげているものとして見ました。でないと、「結局、ユマ・サーマンは一体なんだったんだ」とかいろいろあるが、そんなことは本線ではないのです。しっかし、自ら?『ジャッキー・ブラウン』のパロディのようなカットやらも入れたりして、とにかく「つべこべいわず、楽しけりゃいいじゃん」のアイデアは生かした一本でしょう。あの、ジョン・パウエルの、もろ"ヒップホップのトラックとして使える"スコアも、これまでまあいえば、この映画のセルフ・パロディのようで。個人的には、一番面白かったのは、セドリック・ジ・エンタテイナー氏ですね。明日は「きれいな秋葉原」「白いアキハバラ」「でもさすが秋葉原」のことでも書きます。今日は、ど真面目ですみません。

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2005年7月 7日 (木)

NANA

今日は、いろいろと収穫がすごく多かったのですが、一度に書かず、ちまちま書きます。まずは、見た映画『NANA』。大谷健太郎監督が何歳か見ると、わたしよりひとつ下ですね。そしてPFF出身の方ですね。だからでしょうか。いわゆる「オッサンには撮れない映画だなぁ」感と「でも、女性監督じゃなくて、男が撮ってるんだから、すごいよな」と「今までの映画では観ることが出来なかった題材だよなぁ」。20代前後の女性の話をコメディじゃなく、恋愛に偏りすぎず、"すごくまじめにスポーツに打ち込む"みたいなのでもないストーリーは、見たことがなかった気がする。前半に出てくる<宮崎あおいのメイド・スタイル・シーン>は、超サービス・カットと思うが、基本的には、女性のための女性の映画なのだろうと思う。もちろん「全然、違う」とおっしゃる女性もきっと多いだろうが、少なくとも、今までに登場した日本映画の一見女性のための映画よりは、ずっとそうだと思う。大谷監督は『アベック・モン・マリ』が個人的にすごく好きで(なんだけど、次の「とらばいゆ」は今も未見!!)、他の監督よりも、とにかく女性の描写にこだわる人だな、とは思っていた。カラー的に似た犬童一心監督もちょっとその感じだが、彼のは、全体にアプローチが柔らかい。さて、『NANA』、前半が、なかなか「大丈夫か」の感じがあるが、後半で、ストーリーが複雑になるにつれて、キャラクターがしっかりしてくる。基本的にふたりの主人公のドラマだが、サブ・キャラにも魅力を作り、それぞれのファンができそうなレベルにまで高めてある。前作『約三十の嘘』が、さまざまな制約(ストーリー的な、という意味。制作的なものではない)ゆえか、大谷群像劇の妙が見れなかった感じがしたが、今回は違った。・・・今、逆に感じたのは、「ハチ」としてのナナ(宮崎あおいの方のナナ)の彼氏が、画一的な感じも少しして・・・・でも、普通の男って、実際、恋愛の場面では、第三者から見て「かわいい」(女性の観客側が)と思いさえしない限り、つまらないのがリアルだろう。そんな気がして、「大谷監督は、男を描くのが逆にテレているのでは?」と思った仮説を即、撤回。原作は読んでませんため、原作と比較してどうこうの話は出来ません。今まで、結構アニメの話書いてるくせに(今日も久々に秋葉原・・・本当に久しぶり。この話は後日・・・で大展開していたので勢いで「エマ」のDVD購入してしまう・・・)、"コミック"は苦手なのです。ハマッたら、またもう怖いんだろうしなぁ。今日はもう一本、これも群像劇『BE COOL』も見てますが、追って。

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2005年7月 6日 (水)

グラフィティとCLAMPとヴァレンテ

なんか、もうだんだん何が何だかわかりませんが、『ツバサ・クロニクル』の待望サントラとカトリーナ・ヴァレンテのCDをゲットしたあと、『ボム・ザ・システム』という映画を観る。ニューヨークのグラフィティ・ライターのストーリー(フィクション)が、確かに23歳という監督の"ウォン・カーウァイの影響"バリバリの色彩と編集多用で、ハーモニー・コリン映画を作ったような、饒舌な映像作品。何かの影響の次に見えるものはかすかだが、23歳だったら、まだ始まったばかりだから、末恐ろしい表現力ではあると思う。というのも、色彩、間合い、アングル、すべてが登場人物たちの生理をぴったりと表現している。映像があまりに饒舌なため、セリフが不必要、というすごい映画なのである。そこで、グラフィティ・ライター・ほぼイコール社会的には犯罪者かもしれない、でも、だからこそ意味がある的な部分を生理的に説明する。そして、帰宅後、今聴いているのが、梶浦由記『ツバサ・クロニクル』。この人のサウンドは、作を重ねるに連れ、どんどん洗練されて(それがいいのか悪いのかも意見は多分分かれる)かなり澄み切って、クセがない。といっても、さんざん梶浦サウンドに慣れ親しんでいる人間だから思うので、これが初めて聴く人には「お゛お゛っ、これはちがう゛っっ」と思うのかもしれない。その前に、昨日入手のもう一枚のDVD「肥薩線」を見ていたのだが、これは、行かないといけませんね。あまりにも非現実過ぎる世界。そして、ヴァレンテの「IN LONDON」というジョニー・キーティング・アレンジによる痛快アルバム聴きながら、夢の世界に入ることにします・・・・・

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2005年7月 5日 (火)

結局は酒と旅の空想とイージーPART2

パート2どころか、毎日ですけど。今日、そのテのソフト揃いまくりの某DVDショップを久々に覗き、『秘境駅』中部・東海編のDVD発見! 即購入! DVD界も、車窓/運転席DVDの次は、こういう企画に出てますか。というか、すっごい、出てますね、鉄道DVD。もう、ローカル線オンパレードで。なんか、アート系映画館盛況というか(ちょっと喩え違うかな・・・)。飯田線(一回変換すると「いい打線」と出ましたが、別にクリーンアップではなく・・・でも、ローカル線シーンの4番かな)にも、一度乗ってますけれど、さすがに無人駅/秘境駅で降りるには、プラス1日とそれなりの支度が必要なので、まだ、この体験はしてません。しかし、鉄道乗りというのは、アウトドアなのに、究極のインドア的なテイストをもつ、不思議な体験ですね。アエラに「男のひとり宿泊まり」の話が載ってましたが、あれも激しくわかる。こう、なんていうか、飯田線のとある駅で、急に心臓発作とかでなくなったり、もしするとします(飯田線がなにかの影響を及ぼしているのではないので、その辺りはあしからず)、その知らせを知った知り合いが「なぜ、あいつが、今、そんなところに」というような、「自分に関係のない土地」感が好きだったのですが、もう、今となっては、完全にバレているので、そんなことがあっても「どうせ、乗りに行ってたんでしょ」で終わるだけで。そんなことをオルトラーニ名盤『ヤコペッティの大残酷』を聴きながら。おお、愛のテーマ、かかってきたかかってきた!超名曲!洗われる!!

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2005年7月 4日 (月)

さっそく

さっそく、フュージョン話。このジャンルの初めて聴いたのは、きっとデイヴ・グルーシンのウルトラ名盤「マウンテン・ダンス」だったと思う。そして、その次の「アウト・オブ・シャドウズ」。グルーシンのいきなりのシブいフュージョンに比べると、ボブ・ジェームスもシブいがポップだった。BJでもっともはじめに聴いたのがおそらく「ヘッズ」で、でも、高校時代の友人(この人が相当のオーディオ・マニアで、フュージョンものをそろえていた)から、カセットに録音してもらった(カセットというのがさすがですね、この時代)。しかし、この頃のカセットは、ものすごく聴き込むんですよね。エアチェック(なつかしい言葉)したテープを編集するのは、毎日楽しかったし、そういう中で、フュージョンまわり(プラス・サントラとイージー。なので、初めから、歌ものは少ない)。でも、ヘッズは1977年だから、全然リアルタイムではない。多くの方の意見同様、もっともインパクトがあったのは、「ウィ・アー・ノット・アローン」のアレンジでしたが、その後、半年ぐらいの間にどどどっと全て聴いたはず。まあ、今だったら、そのぐらいの量だったら、一日で聴いてしまうのですが。ありがたみないですよね・・・・後はいつか、続き。

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2005年7月 3日 (日)

日立館待ち時間220分

タイトルのようなことを書くつもりではなく、これは、午前中に「そろそろ、すごい待ち時間がでているかに」と、サイトを見てみただけです。とすると、こんな数字が出てました。3時間40分ですか。「待ち時間のテーマ」を巨匠モーリス・ジャールに頼みたいほど、すごい時間です。そういうことではなく、今日は、ちょっとGDMなる、あのイタリアのレーベルから出ている形をとりつつも、ド・ジャズなサントラ「GLI ARCANGELI」を聴きながら。自身のコレクション自慢的なCDをひたすら出しているイタリアのDJパオロ・スコッティ氏のレーベル、デジャヴュとのダブルネーム・リリース。最近、このGDM、ダブルネーム・リリースがお気に入りの模様。つまりは、サントラのコーディネイトなら任せとけのGDMと、好きなサントラがそれぞれあるいろんなレーベルとコラボレートしている模様。最近はDAGORED(ダゴレッドって、DEEP REDのことで、すなわち「サスペリア2」のこと、ということですか?)レーベルと共同で『盗みのプロ部隊』『残虐の掟』だしてましたね。ここ(GDM)が、BMG RICORDIの音源のサブライセンスが出来るようになって、それで、GDMが窓口になって、BMGのイタリアン・サントラ名盤音源が、いろんな形で出てきている、そんな模様。しかし、パオロ氏とクラウディオ氏がコラボレートするのは、考え付きませんでした。この調子だと、EASY TEMPOとGDMのコラボレートとかもあったりするのかな、とかいろいろ考えてしまう。しかし、イタリアのRCA音源か。個人的には、オルトラーニのものでいっぱいある気がします・・・

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2005年7月 2日 (土)

ジャズ。

ジャズは、自分にとってメインフィールドでない。といっても、胸を張って「これに関してなら語れる」なんていうジャンル!?は一切ないんですけれど。それはともかく、たまに、たまーに、ふとジャズを聴きたくなって、ロマーノ・ムッソリーニ(でしたっけ)とか、ユタ・ヒップとか、あまり、聴いている人がいなさそうなレアなところを聴いてニヤニヤする。のが好き。と思っていたら、ジョン・ウィリアムスの若き頃のジャズ・アルバムというすごいものがCD化された。ので買って聴いて、自分が好きな範囲のオーラが出た聴きやすさのアルバムで満悦。村上春樹氏が訳したジャズ本とか、中山さんのマイルス・デイヴィスの本とか、読むには読むんですが、読み物として面白い、と思って読み終わってしまい、ジャズの知識としては、自分に残らないのが、自分の悪いクセ。これは、ジャズに限ったことではなく、ある偏ったジャンルの中で、いろんなものをひたすら触れまくるんですけれど、基本的に自分の記憶の片隅に残す以外の整理を何もしないので、もう、自分の中でも、何が何だかわからなくなっている。でも、ジャズには疎いが、イージーリスニング的フュージョンは、ボブ・ジェームスとアール・クルーと松岡直也ものを筆頭に、結構、ほぼ完璧に聴き込んでいるのですが、まあ、ただそれだけです。アール・クルーの「ダンス・ウィズ・ミー」最高です。ボブ・ジェームスだと「オブセッション」ですかねぇ。今度、時をあらためて、この2人の話は書きます。長くなるので。

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2005年7月 1日 (金)

日帰りで行ける距離ならどこまでも

ということで、新幹線(こだまが、また、好きなんですよね。新幹線でも各駅停車)で三島まで行き、そこから伊豆箱根鉄道に。初め、三島の町で食べたかったんですよね、でも、行き当たりばったりで、北口から出てしまうと、さあ大変。北口広場再開発ということで、その周辺すべてが工事中になっており、駅の建物の中にあるカフェしか食事するところがない!! ので、そこで山菜ピラフを食べる。これが美味しい! ちょっと取り直して、新幹線の駅がそんなわけはない、それに、伊豆箱根鉄道の乗り場がないじゃないか、そんなに難しいわけがない!! おかしい!! と思い、「きっと、南口がある」。そして「南口へ通ずる地下道とかそういうものがきっとある」。これがない。どこかで、南側に潜り抜けられる道があるはず、と北口から、東に向かって歩き出す。かなりかなりかなり歩く。そうこうして、ようやく、高架下をくぐれるところに出る。やはり、そうだった。南側には、商店街も、何もかも、いい感じの街が顔を出している。ちゃんと、いい感じの「伊豆箱根鉄道」の始発駅も発見。ようやく、30分ほどの車中の人となる。なかなか、すごいところに走っていく感じの鉄道ではなく、まわりも学生だらけ(終点の修善寺も、学生だらけ)の、町をつなぐ私鉄の風情。修善寺も、そこの景色がすごいというより、温泉町の風情のゆったり感がよくて、ここに泊まらずに、15分後の列車で引き返す予定の自分がせつない。

ところで、伊豆箱根鉄道経営のケーブルカーがひとつ、8月に廃止になるという。そういうポスターを見かける。ケーブルカーめぐりは、ちょっと気になっているが、これは、ここ、優先か!! しかし、後に地図を見る限り、ケーブルカーの始発までに鉄道が通っていないところで、そこまでをタクシー使うしかない、というすごいところの模様。これは、一日勝負かも。

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