« 並びたかったんだ | トップページ | 鉄道ブームなのか »

2005年7月16日 (土)

いやあ、昔はよかったぁ

全然、本気でそんなこと言う気はないんですけどね。ついに入手のマノス・ハジダキスのサントラ「トプカピ」「血と怒りの河」「アメリカアメリカ」を聴く。いずれも、個人的に初めてだったので、・・・というかハジダキスは「日曜はダメよ」と「スウィート・ムービー」しか聴いたことがなかった。「スウィート・ムービー」、その昔、六本木WAVEがあったころ、サントラ・コーナーでLPを見つけたのに、買わなかったんだよなぁ。(タイムマシンがあったら、あの頃に戻って買いに行くんだけど。←アホ。)「スウィート・ムービー」かぁ、ドゥシャン・マカヴェイエフ監督作品は、当時ブームで、自分もほぼ全て見たなぁ。さて、そんなハジダキス。濃厚で、芳醇で、甘くて、時に当たり前のようにシブくて・・・・深い。ハジダキス・サウンドに関しては、若き頃?に接してないので、現在聴いただけとしても、この芳醇さを今出せる人はいるのか、というと「ノン」な感じ。これは「いやあ、昔はよかったぁ」な話ではないとは思うんですが。いやあ、昔はよかったぁ。・・・・・・・・音楽の中で求められるものが変わってきている、ということなのでしょうね。ということは、今は深さは求められていない、ということなのか、・・いや、というよりも40のオッサンが考える「深さ」と20代の考える深さは、表現の仕方が違うのかも。まあ、深さ、というものに価値があるかどうか、というのもありますし。でも、40になってハジダキスがすごいと思うのは、オッサンになると刺身が美味しく感じるようになるのと、同じなのかも。

|

« 並びたかったんだ | トップページ | 鉄道ブームなのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92257/4989189

この記事へのトラックバック一覧です: いやあ、昔はよかったぁ:

« 並びたかったんだ | トップページ | 鉄道ブームなのか »