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2005年7月28日 (木)

いろんな過去のSFの記憶

今日は、『サマータイムマシン・ブルース』(面白!)『ジャマイカ 楽園の真実』(必見!)そして『アイランド』と、三者三様な映画をわざと選んで鑑賞。前者2作の話は明日以降で、まず『アイランド』。見る前の印象は、「70年代ならともかく、今、よくこんなストーリーが企画通ったなぁ」と。個人的には、このテのSF大好きなのでうれしいし、ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンセン、なんて、自分でも<勝手にキャスティング>してしまいそうなキャスティングでうれしい。あんな世界に彼(女)らをはめ込めるなんて。さて、冒頭の「カサンドラ・クロス」的なめまわしロングから、70年代人口対策もの「赤ちゃんよ永遠に」「ソイレント・グリーン」「2300年未来への旅」を思わせる舞台装置、ユートピアを歌いながら「絶対、そんなはずない」感ムンムンなところは「ソイレント・グリーン」派優性。そして、すごい未来風なのに2019年とあるのはなぜ?という「ヴィレッジ」風疑問も後に少し解き放たれ・・・・ちょっと、「ありえなさそうな、昔の人間が描いていた未来」的なところで『アイ、ロボット』と似通ったところがあるが、「A.I.」感やラストはじゃあ「カプリコン1」か!?とも。この映画には、70年代のハード未来SF映画の記憶がたっぷりつまっている気がする。ほとんどオマージュでもある。ただ、70年代の特撮技術では、ここまで作れなかった。なので、それを見て育った世代が、30年後に成し遂げた感じだ。でも、ちょっと奥歯に何か詰まった感じ。自分だったら、主人公の二人は、・・・・マット・デイモンとハル・ベリーぐらいでどうでしょうか。スカーレットの回し蹴りとかが、ちょっとイメージ違ったんですよね。(そんなことしてほしくないというか)

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