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2005年8月 6日 (土)

アイランドのサントラが表現するもの

なんか、久しぶり?にサントラの話です。それも、最近の自分の中で、もっともこの夏気になっていた『アイランド』。この音楽や、クリフ・マルチネスや、先だっての「コード46」の音楽などを聞くにつれ、いわゆるクラブ・ミュージックから派生するエレクトロものはきいていないといけないな、と痛感する。『アイランド』におけるジャブロンスキーの音楽処理は、シンセ・ビートと生オーケストラの音を合わせる、従来の伝統的なパターンだが、その音を表現する、間のとり方、が今までにない個性を主張していると思われる。音に厚みがないという意味でなく、「音数があえて少ない」ことも、かなり挑発的だろう。そうか、この聞く感じはマッシブ・アタックの『ダニー・ザ・ドッグ』にかなり近い。SF映画のスコアだけれども、十分、クラブ/エレクトロの作品としても、面白いアイデアが施されて聴き応えのあるアルバムなのではと思う。『スチームボーイ』の時のようにメロディメイカー的な面は隠している感じだが、この人のサウンド・アイデアとポリシーはかなり骨太のものなのだな、と感じました。

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コメント

おひさしぶりです。猛暑が続いていますが、お元気ですか?
 私は昨日、やっとスターウォーズエピソード3を見ました。子供の時から馴染みのあるキャラクターと音楽にウキウキしました。
 ちょっと前に「クローサー」のサントラをもらい、よく聴いています。大好きです。他は、夏の暑さ少しでも有効利用しようと、「サルサ」、「天国の口、終りの楽園」、「bombay dreams」あたりのサントラを聞きながら外を歩いています。臨場感ある感じします!
 そして、クーラーがきいた電車の中で落ち着いたら、アントニオカルロスジョビンを聞いたりしてます。
 こんな感じ、スキですね。
 ちょっと最近ぐったり気味です。
 babbyさんもお身体には気をつけてください。

投稿: riezo | 2005年8月 7日 (日) 02時18分

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