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2006年1月 4日 (水)

ぱにぽにだっしゅサントラ

前回より、2週間近くあいての書き込み。しかも「あけましておめでとうございます(メリークリスマス込みで)」。今年は、昨年後半から、なんとなく形になってきた活動のさらにのインフラ整備終了に向けて、という感じでしょうか。しかし、個人的に超ピンポイントで「観たい!」と思う少数の映画以外に、新作映画への興味がなかなかわかず、アニメ/コミックものの深さに、より惹かれる感じです。ここ最近では、ちょっと、これ以外のものが見当たらないのが「ぱにぽにだっしゅ!」。サントラ(音楽 羽岡佳)がリリースされ、がまんできず、購入。アニメも、「オリジナリティがないのがオリジナリティ」といわんばかりの、古今東西のデジャヴュねたの瞬間的なミックスで、ある程度、元ネタがわかりだした人間にとっては、それが確信犯であることを理解し、そこから「ハマる」という、カルト人気作の鉄則を5000%行ったかの作品。ほとんどアニメでDJミックスしたようなもの。サントラも、確信犯的に「元ネタ・パロディ(オマージュ?わかってやっているのでパクリではなく、かつ、微妙にきっちりずらしているので、一応、れっきとしたオリジナルとは別曲)」を応酬。多くのサイトで話題となった「イルカの日」初め、これが結構、演奏自体は、しっかり行われているので、まるでライブラリー・ミュージック集に限りなく近いアニメBGMCDなのだが、聴いていて飽きない。すごいのは、どうやら最近の「佐藤直紀タッチ」さえも取り入れている。おそるべしリサーチ力。オープニング・テーマにしてもオリコン上位チャートインした「少女Q」のメロディ展開(ちがうサビが3つあって、それらを脈絡なくひとつの曲に入れるという、実はすごい曲)とこれまた確信犯なアホアレンジ。わたしの2005年映画ナンバー1は「銀河ヒッチハイク・ガイド(銀ヒチ)」ですが、「銀ヒチ」と同じくした「クレバーなやつが革新的にやるおバカ」の最たるものを感じる。こういった突き抜けた過激性は、現在、日本で公開される映画にはなかなかみあたらないが、・・・いずれにせよ、アニメの方が、いい意味での刺激性がはるかに多いのは確かでしょう。・・・・2006年アニメでは、とりあえず「REC」に期待してます。

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