« LOVING YOU WAS LIKE A PARTY | トップページ | プライベート・ライアン以降 »

2006年3月28日 (火)

ルーツ系

昨日に引き続き、自分のルーツ系の音を聴きたいな、と思って、ちょっと押入れの中をゴソゴソ。というのも、今日(昨日)は、もう、本当にくたくたで、今や、何も考える気が起きない。そんな時には、自分のルーツが優しく包んでくれる。選んだのは、マーク・アイシャム88年の「カスタリア」。強烈にいいアルバムです。この頃は、アイシャムはまだ映画音楽をバリバリベリべりやっている頃ではなく、むしろ、ニューエイジ・アーティスト。この頃なんだろうか、ニューエイジというジャンルが話題になっていたのは。ちょうど、大学生活の終盤から、自分としては、社会人生活としての初期のゴタゴタの頃で、気分としては、「とにかく、聴いたことのない音楽を聴きたい」と思い、この頃に知った音がかなり多く、それがのちの趣味を形成している部分も多い。冷ややかな、ジャズともなんともつかないバックのサウンドを従え、エコーばりばりのトランペットを聴かせるアイシャム。ソフトなマイルスかもしれないし、トランペット版パット・メセニーという感じも、今、思えばするサウンドです。この頃は、自分も音の冒険をしていたが、今は、音階がない空間の方が落ち着いたりする。というか「落ち着くかどうか」が娯楽の意味の要になっている。80年代後半のCDたち。アイシャムは大成しているが、「彼ら自身は、その後どうなったのだろう」というアーティストたちのCDが、同じファイルからドサッと出てきていました。

|

« LOVING YOU WAS LIKE A PARTY | トップページ | プライベート・ライアン以降 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92257/9293470

この記事へのトラックバック一覧です: ルーツ系:

« LOVING YOU WAS LIKE A PARTY | トップページ | プライベート・ライアン以降 »