« 家に帰ってきてからのウルトラマン | トップページ | 例えばニール・へフティ »

2006年3月31日 (金)

さらっと

実は、今日はネタというネタを思いつかないため、今、見たばかりの『REC』について。このベクトルを違わせる2つのアニメが同居する実験的番組「アニアニランド」も、やはり実験だったようで、2か月で終了ですが、前半の『びんちょうタン』(以前にも書いているので、詳細省略)が、あまりにも人間重視にしていくため、ちょっと本来の空気感をなくしていっているかな(音楽だけ、ズバ抜けているんですけど)、というまま終了したのに対し、『REC』は「大丈夫か」観も少し感じさせていたが、確かに、原作でも登場する「ここで終わらせるのがベスト」というところで終わらせて、これは拍手モノ(あの後、原作は奇妙な展開に進んでいく)。ちょっと楽しみにしていたのは、タイトルにしている『いつも2人で』の中のどのセリフを引用するのか、と思っていたら、なんと引用しなかったこと。『いつも2人で』は、音楽は名曲なのだが、確かに、名ゼリフというものがなかなか見出せない、迷作的な意味合いも持つ作品。また、ヘップバーン版『いつも2人で』とダブらせるには、松丸クンが、アルバート・フィニーほど疲れていたりワガママだったりはしない。大体が倦怠期の夫婦の物語だから、そんなに山や谷を経験していないRECカップル側には、そんなドロドロ経験は要求しまい、ということで、タイトルだけいただいて、サラッと終わる感じだったと。『REC』は、原作がこの後、破綻していくのでアニメ化の続編は希望しないが、『びんちょうタン』は、原作にもう少しストックができれば、これだけでシリーズ化は考えられるのかも。しかし、それより、それだったら『ヨコハマ買い出し紀行』のテレビ・アニメ化希望。コミックを読み始めましたが、コミックは、結構、いろいろ説明調な部分が多いので、あのそぎ落とした演出はアニメ独特のものだったのだ、と理解。

|

« 家に帰ってきてからのウルトラマン | トップページ | 例えばニール・へフティ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92257/9349332

この記事へのトラックバック一覧です: さらっと:

« 家に帰ってきてからのウルトラマン | トップページ | 例えばニール・へフティ »