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2006年4月30日 (日)

民放

NHKヘビー・ウォッチャーである旨は、何回も書いているかと思いますが、今、スポーツは苦手なので、教育テレビの高校講座に変えてみる。たまには、民放を、と思い、テレビ東京の卓球に変えてみる。サッカーなどに比べると、熱さは少ないか(熱い中継は苦手)と思いきや、これが・・・まるで格闘技中継のような演出。・・・・・苦手なんだけれども、何も付け加えないNHKのメジャーリーグ野球にまた変更。テレビ見る(というか、ほとんど眺める/感じる感じ)のにも、体力がいる、この感覚は、自分が疲れているのが悪いのか、テレビがエスカレートしているのか(両方と思う)。

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2006年4月29日 (土)

今日は、久々に愛知万博の話題

過去の万博について、検証することが出来ないため、過去はどうだったのか、というのを言えないんですが、(もう全て、過去なんですけれど)「愛知万博」後は、にぎわっている。その理由をちょっと考えようと思ったのですが、なんといっても、モリ・コロという強力なキャラクターを一生懸命定着させたことでしょう。彼らが再登場するだけ(失礼)でも、万博後イベントは盛り上がるし、それらしい公式な香りは漂います。そして、何より、運営側に一般の方が大挙して参加する方式をとったことでしょう。彼らは、地元の人なので、その後も語り継ぐことができるのだ。この「伝承者のいる万博」というのは、日本ではおそらく初めてだろう。資料たよりになってしまうため、あのEXPO70でさえも、そして沖縄も、つくばも、花博も、かなりの勢いで、記憶は風化していっている。伝承者が地元にいなかったから(いらっしゃるとしても、少数)がいないのが原因でしょう。そもそも、運営に参加していないと、愛着もなかなか沸かないだろうし。ということでいえば、あのEXPO70よりも、より心に残る度合いの高い万博だったといえるのでしょう。・・・それにしても、つくば博と、花博のあとの資料のなんとこの世に少ないことよ。探すぞー。

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2006年4月28日 (金)

完璧だ、完璧すぎる

『インサイド・マン』見ました。ものすごく、ではないけれど・・・いや、ひょっとしたら、ものすごく。銀行強盗立てこもりサスペンスで、誰しも、脚本家なら、この手のサスペンスで、すかっとチョー頭のいい脚本をモノにしたいと思うはず。犯罪モノすべてにいえますが。おそらく、それらの中で、見出されたのが、この新人ライターの脚本だったのだろう。まるで、同じようなシチュエーションの題材で、突っ込みを入れていた本人が書いたらこんな感じ、という、「そんなことするぐらいだったら、こうすればいいのに」の、”こうすればいいのに”がなされている脚本である。しかも、感心したのは、とてつもなく、設定と人物関係がシンプルにされていることで、事件の設定そのものに、見るものは集中することができる。そこに、デンゼル余裕の人間臭い演技。もう、このテは朝飯前的な余裕。シングルトンが監督した『フォー・ブラサース』といい、今回の脚本といい、なんだか、もう、どんなプロットなのか見えている「続編」ものと「リメイク」もの以外の、多少のほころびがあってもいいから、全くの新人の新しいアイデアを形にしていった方がいいんじゃないか、とまたしても思ってしまった。かたや、日本映画は、原作モノばかりで、オリジナル脚本なんて、劇場にかかるものは、ほとんど全滅に近いと思うが。

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2006年4月26日 (水)

ただいま

『嫌われ松子の一生』拝見。またまたで申し訳ないですが、・・というか、最近、このテーマを取り入れているドラマ(反ドラマ)は多い気がします。松子さんも、自分自身は、ドラマなんてちっとも期待していない人。だが、ドラマになってしまう。ドラマなんて、ない日常を夢見ている。ということで、これは『びんちょうタン』である。こちらは、反ドラマを実現している側の話だから、理想郷といっていいか。しかし、松子もびんちょうも、誰もいない空間に「ただいま」を言う。「いただきます」をひとりで言う。ともに、彼女たちのドラマには、オンド・マルトノ(松子の音楽にも、おそらく使われているのは、これ?)の音色がする。R&Bきは苦手なジャンルなのですが、メアリー・J・ブライジのアルバムタイトル「NO MORE DRAMA」には、ジンときたのだった(これは最近じゃなくて、おそらく、ちゃんと、このアルバムが出た頃)。ハッピーエンドの後日談はつまらない、と思っているが、それはあくまで他人の話なので、あまりにも自分がもし登場人物に感情移入したとしたら、ハッピーエンド以降のドラマ(ドラマチックではおそらくない日常)も見たい、ということなんだろう。

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フレッシュマン

ココログ緊急メンテナンスのため、アップできず、リアルタイムでないアップになっていますが、実際に、この文面を書いているのは、4/26の2:50AMあたりからです。さて、『GARDEN STATE』DVDラストまで、鑑賞。支持されるのもわかる、可愛らしい映画でございました。考えたのは、「ああ、まさか、そういうエンディングじゃないだろうな・・・ああ、なっちゃった」的エンディングから思う、「エンディングがどうでもいい映画も多い」ということだ。この映画の特筆は、プチ森田芳光的、「映画青年なら、やってみたくなる」ちょっとした凝り方や、アイデア(この多くが、ストーリーと全く関係ないところで行われているところが、かわいらしい。きっと、ファンの間ではネタになっていることだろう)の「ぎこちなさ」で、また、そのぎこちなさが、独特の笑いを誘うことだ。この笑いに似た感覚は、コーエン兄弟(特に『ビッグ・リボウスキ』あたりを思い出した)に近いか。コーエン映画も、ストーリーというより、語り口の妙(妙すぎる)だから。このぎこちなさ加減は、このあと、正されていくのだろうか(とすると、つまらなくなるはずだ)。ところで、このDVD、ナタリー・ポートマンの日本語吹き替えは、坂本真綾!!近日じゅうに日本語吹き替えで見直す。

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2006年4月25日 (火)

不自然なものを食べている

さすがに砂糖度ゼロのチョコは、一回ひとかけらずつぐらいしか挑戦できなくて、今日は、焼酎のあてに食べてます。さて、ここ数年でマイ・アーキテクトと並んでもっとも見たかった一本「GARDEN STATE」をDVDで鑑賞途中。あまり、しないことします。DVDの特権。つまり、「途中での感想を書く」こと。今日は、もう寝たいので・・・・つまりは、新人の才能について、どう感じるか、ということだと思います。若い?うちは、ベテランになってからは恥ずかしくてできないことができるのが特権。この映画はキャメロン・クロウの『エリザベス・タウン』と比較されることがしばしばですが、クロウ作品が、もう、どっしりとしたオーラがあるのに対し、『GARDEN STATE』(もう邦題の話はしません)は、若さならではの落ち着きがなさすぎるのは確か。でも、この落ち着きのなさが「うんうん、こういうこと、やりたいんだよな」と思わせる可愛いところがある。それは、昨日のジュライ作品とはちょっと違って、本当に余裕はなくて、一生懸命なのである。この誠実さなんでしょうね、アメリカで支持されたのは。後半を見れば、どう変わるか変わらないかわかりませんが、とりあえず、そんな感じです。”完成形はつまらない”というひとつの法則を久々に感じました。そう、完成していないからこそ、面白い。

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2006年4月23日 (日)

ソフィアとミランダ

ヴァレリー・ルメルシェ(この人、今、フランスで物凄いヒットメイカー化してますが、全然日本で公開されない、この間の映画祭での上映があっただけ)似のミランダ・ジュライ監督・主演の『君とボクの虹色の世界』(なぜ、虹色なのか、相変わらず、邦題は不可解なのが多い)を鑑賞。何かと、ひと世代前(なんていうと失礼?)のソフィア・コッポラと比べられますが、今回のジュライ作品は(詳しくは書かないが)一般的なハッピーエンドに帰結してしまうところが、やはり、自分的には、突き抜けないところです。おそらく主要登場人物の、ひとり(主人公の男の方の別居する妻がそう)を除いて、全員がいわば空想癖がある、という、まるで笑い飯(ボケにボケて、誰も突っ込まない)のようなやりとりである。お互いがナチュラル・ボーン・アーティストみたいな人たちだから、お互いのの会話が「現実的な会話ではないな」ということを心の端で気づきながら、あえて、突っ込まずに進む、というのが禁断の果実なんでしょう。これは、もう、まさにミランダ・ジュライというアーティストの頭の中のワンダーランドに住む人たちの世界バリバリで、一見ドリーミーな作りに見えて、冷静にドラマをたどると、かなりシビアなメッセージをホワリといってのけているソフィア・コッポラのテイストとは、ホワホワ感は似ているが、ホワホワの目指すところが違うのでしょう。そして、マイケル・アンドリュースの音楽は、さすが『ドニー・ダーコ』の兄ちゃんですね、インディーズ的な粗さを残しつつもホワホワさせまくって、作品のイメージの確立にかなり貢献。・・・・あのスリッパ遊びのようなことは、そういえばよくやっていた記憶がある。みんな、やってたんでしょうね、自らの手足の擬人化。そう、この映画は、ひとりの人間が子供になったり大人になったりの微妙な往復を描いている気もしました。これはソフィアは(おそらく)やってません。

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毎度、土曜は短めで

そういえば、と思って、「おんなひとりの鉄道旅」(矢野直美著)には、ひと旅ごとに、矢野さんと思われるイラストがあるのですが、ひょっとしたら、と思って、見返したら、やはり、イラストは菊池直恵さんでございました。

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2006年4月22日 (土)

雨降花

ついに来週リリースの『ARIA THE NATURAL』のシングル2枚を聴くことが出来ました。前シリーズと同じスタッフで臨むというのは、プレッシャーと思いますが、OPの「ユーフォリア」は、やはり、凝りまくった曲で、相当苦労の跡が感じられる(気がします。実際は、イッパツで出来上がったりしているものかもしれないので。全然できなくて、締め切りギリギリの2時間で一気に作ったら、それが後の歴史的名曲となった、という例は数知れずありますから)。注目は、カップリング曲がどんな感じのものなのか(これは、まだ放送としては、これからのもののはずなので)で、ラウンドテーブルの方はさておき、牧野由依のカップリング曲の方「雨降花」。イントロから、もう「うわっ、マリーナ・ショウ!!」。そう、マリーナ・ショウ特定ではないでしょうが、70年代中盤のフュージョン・ソウルのテイスト(まるで、チャック・レイニー、スティーヴ・ガッド、ラルフ・マクドナルドあたりのバックメンツを気取る。アレンジはTV版「セカチュー」の河野伸氏)で、それをバックに菊池桃子が歌っている感じ。菊池桃子のアルバム自体も、AOR/フュージョン寄りのナンバーが多かったので、そういう意味では違和感はない(というか、ターゲットの年齢層はおそらくそういうところではないんですが)。しかし、この曲のイントロは、ノスタルジまくりですね。こんなにすごいのは、初めてで、ちょっと感動です。イントロばかり、何回も聴き返したり。

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2006年4月21日 (金)

野球は筋書きのないドラマです

スポーツ、試合に類するものは、野球といわず、みなそうだろうと思います。さて、こんな格言(いや、格言じゃない)を持ってきたのは、引き続き『鉄子の旅』についてです。こんな、本当に「筋書きのない」、そしてドラマですら、ない(悪いという意味ではない)、実録?コミックというのはあったのだろうか。しかも、このコミックのすごいのは「作者は、嫌々、書いている」という想定である。こんな状況をあえてオモテに出して続けるストーリー?は初めてである。しかも、本当にイヤそう。そして、それも、なんとなく、わかる。鉄ちゃん側からしても、別に鉄道好きでもない同行者がいる、というのは心地よくないに決まっている。つまりは、なんか、消極的なのである。そして、それが、おそらく独特の味を出しているので。しかもしかも、どのエピソードも、つまるところは発展性はほとんどないので、これがまた現実であることを実感させる。へんな?理解のし合いなんてものがない。何巻たどっても、互いの距離は、変わっていないのだ。そして、それは初めからずっと「仕事だから仕方がない」が変わっていないからで、この変わらなさがあれだけ続くと、普通は面白く?なくなるはずが、そうじゃないのが、発展イコール面白さでは必ずしもないことを認識させる。そうそう、コミック、という形にした「三人漫才」の形なのだ。この三人の位置は変わってはいけないのだ。紀行漫才。いやあ、なんて新しい。

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2006年4月20日 (木)

「チョコレート効果CACAO99%」の原材料には「砂糖」がない!!

こんなことに感動できるというのは、灯里レベルなのか、横見さんレベルなのか。前日購入した『鉄子の旅』を3巻まで、ほぼ一気読みした。コミックは買った日に読んでおかないと、どうも気持ちが悪いので(忘れるような気がして)。思ったことは、この一行が旅する中で、いちいち、この主人公?の横見氏が激しく反応する事柄、これらが、あんなに激しくじゃないけれど、自分も結構「おお」ぐらいは(おそらく声も出して)反応している、ということだ。オッサンがこういうことをやるからクールじゃないのだけれど、これは『ARIA』で灯里が、『ヨコハマ買い出し紀行』でアルファやココネが、そして『びんちょうタン』でびんちょうが、感動する「日常のささいなことの中の発見」と同じなのです。ただ、これが可愛い女子じゃなくて、40すぎたオッサンがやると、ギャグ?コミックになってしまうのが悲しいのです。すべては、容姿に発するのか(もし、これが40すぎてもシブいイケメンおやじなら、また意味合いがちがうはずだものな。コミックとしては、中途半端なのかもしれないが)。でも、これらのすべてが言おうとしているのは、「日常の中から、明日への活力?を見出すヒントを見つけるクセをつけること」なのであって、確かに、この習慣がちょっとしたブームになるのであれば、平和になっていく気はする(決して、大きなことは考えていないです)。それにしても、砂糖の全く入っていない板チョコを食べたのは、おそらく人生初めてなのだが、いわれるほど苦くなかったな(とかいって、白ワインで流し込んだんですけれど)。

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2006年4月19日 (水)

『おさるのジョージ』シネクイントでやるんっすね!!

『立喰師列伝』。久々に映画の話なんですが、といっても押井作品なので、予想通り、映画を観た気がしてません。「わけがわからないシロモノなのだろう(本当に、ものすごくいい意味で)」と腹をくくっていたら、予想通り、予想以上のものでした。ところどころも、今までで味わっていたので知っていたが、今回ほど、あの野坂昭如/町田康的調子の講談口調のナレーションを全編駆使しての、庶民話をスペクタクルまでに誇張しての展開。しかも、あの絵作り。あそこまで、完璧にコントロールされて、既存以外のものを作られると、前例がないために「いい」のか「悪いのか」、「おいしい」のか「まずい」のかが、わからない。これは、先頭ならではの苦悩でしょうか。すごい、というのはわかり、さあ、つまりは、この人は、押井という人は、次々、先に行っちゃう感じの人なんだな、という感想です。『イノセンス』の時も、ただただ圧倒されたし、ただ、これがまるで完璧な製図を見せられたような感動で、良質の人間ドラマを見たときの複雑な感動とかとはまた異質のものである。しかし、これはこれで、この人以外には、まず想像(創造)されることはないものだから、すごいのである。ドラマとして、思ったのは、フィクションなのに、さまざまな仮説を並行させて進むということ。あくまで、現実を語るドキュメントの体裁なので、ひとつの事件に対して、諸説を入り乱して行く。これは、フィクションの進行の際にリアルを感じない点に「真実としてのひとつのストーリーしか存在しない」ことは思っていたのだが、それに挑戦している。

 さて、今日は、ほかに話題の鉄道コミック『鉄子の旅』は買っちゃうし、ブラジル産鳥モモ肉串なるものを買ってきて、「ブラジルらしい感じで」と、愛知万博(もちろん、まだ生々しい)で食べた感触をカンで、塩とコリアンダー、シーズンオールかけまくって、オーブントースターで10分、そしてそのままレンジで5分、と一発勝負な「ブラジル風???焼き鳥のつもり」なものを作る。われながら、かなり上手かった。鶏肉のおかげです。

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2006年4月18日 (火)

玉ねぎのステーキ!!

今日まで、精神的にヘトヘトなので、明日から、まともなこと書きます(映画でも見ます。映画でも???)。梶浦由記様のブログを見ていましたら、「玉ねぎのステーキ」にはまっているとか。うーん、そういう呼び方ですか。さかのぼること、10数年前、前の職業で出張で岡山で缶詰になってまして、そこで、ホテルの隣の居酒屋でいつも夕食を取っていたのですが(森田童子の「僕たちの失敗」がリバイバルヒットしていた頃)、そういう曲をBGMに、玉ねぎのしょうゆ焼をアテによく呑んでいたのですね。玉ねぎをしょうゆで焼くだけの料理。これは、自分でも何度も挑戦しましたが、あの居酒屋の味には、全然到達できず、そりゃそうだわ、玉ねぎがまず違うんだわ、と思いました。今度、また、挑戦してみよう。玉ねぎさえあれば、心情的には生きていける人間なので。こんなことを「大阪万国博」DVDをBGVに書いてます。これ、BGVにもいいですね。時々、画面に目を移しては「おお」という感じで。

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2006年4月17日 (月)

オムレツ

火曜まで、激忙です。『ARIA』見る時間ぐらいしかありません。やっぱり、謎の遊び歌はありましたね。歌舞伎化するARIA。どうも、キーワードでがんじがらめになっていく気がする。(はずかしいセリフ禁止/デッカイ何某/バイニャETC)いろんなお約束が連結されて、お約束以外のものの入り込む余地がなくなっている。これはヤバイぞ。・・・・さて、「きょうの料理」アーカイブで見て以来、プレーンオムレツ作りにハマるも、本日はかなり成功に近く、それでワインしながら、ひたすら資料作りでした。とりあえず、かたがつくも、明日も早いので、これで失礼。聴かないといけないCDも、見ないといけない映画もたまっているけれど、さあ、どうしよう・・・・

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2006年4月16日 (日)

高校講座

深夜の高校講座再放送をBGVにひたすら作業に没頭しておりましたが、ようやく、かたがついたので、今日は、アスが早いので、失礼します。しかし、ここ数日、本当に、何もちゃんと見たり聴いたりしていないなぁ。

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2006年4月15日 (土)

ビリー・ヴォーン

今日も、少しだけ。本当は、じっくり感激したいんですが、コレクターズ・チョイスからリリースされたビリー・ヴォーンもの3CD。それぞれ2in1なので、LP6枚分のCD化。チョー・どイージー。「こういうのがイージーリスニングじゃないか」ど真ん中高めのサウンドです。そういうので、逆に感激したのでした。詳しくは、のちほど、いつか。

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2006年4月14日 (金)

チプリアーニがすごい

ステルヴィオ・チプリアーニという人の音は、とにかく、根底には、明るさがあるんじゃないかと思う。明るい美しさ。多くの作曲家が、明るい曲調を作りつつも、その中に影を落とすのに、チプリアーニのサウンドは、ダークなサウンドに仕上げるつもりが、そこに明るい美しさが差し込んでしまうことで、独自の世界を生み出す。先日、DIGITMOVIESでリリースになった79年(「コンコルド」の頃。「テンタクルズ」よりは後)の『UN’OMBRA NELL’OMBRA』を聴く。このサウンド・アプローチで、こんなサウンド展開にしてしまうか!というびっくりのさすがのチプリアーニ世界。とことん、イージーリスニング寄りにします。ゴブリン的サウンドから始まってでさえも。異色作にして、この人にしか出来ないスゴイサウンドでした。今日は、これだけ。

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2006年4月12日 (水)

初期リラックス

NHK「ゆるナビ」を見ていて、ムラムラしたので、その感想です。別に、マリナ様が出ているから、とかそういうことではなく、です。「ゆるナビ」って、嗜好が10年前(ぐらい?)の「RELAX」(雑誌の)に激しく似ていないだろうか。ちょうど、川勝さんやグルーヴィジョンズやCOCCOや、そういったものの周辺、ベタにいえば「おしゃれなサブカル」の真ん中をいっている感じの頃(今は、嗜好が変更されて、昔の渋谷、ではなく、今の銀座系?と思う。おそらく、ターゲットも違う。違う?昔は、そういう嗜好だった人が今は、そう変わったのかも)。ということで、まるで、タイムマシンというか、10年前の番組の録画を今、見ているような不思議な感覚。音楽でいえば、「ピチカート・ファイブ」「WAVE」「スウェディッシュ・ポップ」だった頃の渋谷(決して今の「ヒップホップ」な渋谷ではない)を懐かしんでいる。今日のBGMもセロニアス・モンクですからね。でも、これは批判じゃなくて、むしろ歓迎論。というのも、実は、あの頃の雰囲気は、嫌いじゃないので、まさか、あの時代の雰囲気の番組なんて、ましてやテレビで、ましてやNHKで出てくるなんて、思ってもいなかったから。・・・・NHKは、改編によって、いくつか新番組は出来たものの、意識してかどうなのか、「ゆるナビ」も含め「いろんな意味で、民放ならば5年前なら作ったかもしれないが、今だと、まず企画自体が通らないのでは」と思える番組がガンガン出てくるが、これこそ「視聴者が背伸びをせずにゆっくり見れる。新番組でさえも、いきなり構えずにとけ込める」というプラス面を持ち合わせているため、個人的には大賛成。でも、かんがえれば「ゆるナビ」なんて、わざわざ言わなくても、NHKの多くの番組はスローライフのナビゲートはしていると思う。

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ムード・ピアノを聴く

ユニバーサルからピアノ・ムードものが揃ってどどっと出ましたが、その中で、ジョージ・ファイアー「ピアノ・マジック・ハリウッド」をじっくり聴きます。イージーリスニングの楽しさのひとつが「なじみのメロディを意外な楽しいアレンジで聴くこと」にあると思います。架空のアレンジは(前にも書いたかも)時々、空想で考える。例えば、モリコーネ『海の上のピアニスト』とか『ウエスタン』は、実はゆるやかなレゲエのリズムにぴったりと合います(びっくりするほど合います)。最近だと、鉄道旅の最中に、癒し系アニメOP/EDのボッサ・ギター・カバーを勝手に空想して、BGMにしてました。こういうことをしているので、i-podはいりません。さて、ジョージ・ファイアーのこのアルバムの意外性は、原曲と息の継ぎ方(歌わないから、息じゃなくて、ピアノのひと段落の置き方なんだけれども)が、原曲と違うのである。そんなところでとめない、というところでひと呼吸おくのである。なので、「ムーン・リバー」の表情が違う。まるで、ラジオ体操(体操のBGMに実際になりうる)の伴奏のように楽しい。メロディ変えていないのに、憂いがない。「ムーン・リバー」という曲も、調理法によって、いろいろ変わりそうで、面白そうですね。今度(頭の中で)いろいろ試してみよう。エモコア風はありがちなので、・・・JAMプロジェクト風とか、80年代テクノ・ポップとか、ホーミーでとか、それこそ、マカロニ・ウエスタン風アレンジ(ジュースハープ入ったりする)・・・いろいろな「ムーン・リバー」の〆に子供たちのコーラスをエレクトーンの伴奏で、なんてそういう架空のアルバムを考えつつ。・・・もっと素直に聴けや、という感じで、すみません。

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2006年4月11日 (火)

登場人物

本日の新しいネタが特にないため、昨日の『ARIA』の話を。前回は、復帰第一弾ということもあって、仕方ないか、というところもありましたが、今回も・・・何かというと、今回は2つのエピソードをあわせていたかと思うのですが、これが惜しい!特に、カフェのエピソードは、十分の間をじっくりとって1つやって実感できるものだと思うのですが、ストーリーを急いで詰め込んだ感じ。なので、セリフも多く、かつ登場人物アップのカットが多い。『ARIA』というのは、舞台設定がキャラクターと同格の重要性を持っていると思うのだが、それが人物描写にかなり隠れてしまった。・・・意図されていると思われるのが、謎のあそび歌のような歌。今回は、ショーロ・クラブの伴奏も入ったため、サントラ第2集で聴ける新曲の1曲かもしれないが、2回連続で、何の説明もなく歌われたあそび歌、そして今回の、理由なく配られるキャンディ。ささいな部分で、原作にはない不思議な設定を作っている。しかも、これは後に引きずっていかないと、今回のエピソードが破綻してしまう。26話あるのなら、もっとゆっくりエピソードを消化していけばいいと思うのですが。しかし、第1シリーズを包んでいた、かすかな憂いのようなものが、第2シリーズ2回を見る限りでは失われたようである。これも、意識してのことかもしれないが。

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2006年4月10日 (月)

自分が時代遅れなのかもしれないが

今、NHK教育テレビに合わせたら、なんと「テストパターンが斜めに動いている」!!!!!トリップしそうです!いつから、こんなんになっているんだ!!(今日は、これだけです)

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2006年4月 9日 (日)

王道・ニアイコール・わかりやすさ

カテゴリーを映画サントラにしてしまいましたが、話の発端はエウレカセブンのサントラ第2集です。さて。なんと、佐藤直紀氏とシリーズ構成の佐藤さんとの対談がライナーに載っていて、そこで、佐藤直紀氏の姿が! 初めて、「おお、こういう人か」と。わっかいすねぇ。さすが、若さなんですねぇ。さて、対談の中では、「王道」というキーワードが出てくる。佐藤直紀という作曲家が人気を得た理由は、ひとつに、恥らいなくしっかりやってくれた「王道」にあるのだろう、とは思っています。今までの作品も、どれも王道である。王道というのは、多分、最大公約数的に、こんなドラマ/映画/アニメだと、このシーンだとこういうサウンド/メロディを聴きたい、と観客が思うとおりプラスちょっとアルファで出していく、ということである。佐藤直紀の仕事は、知る限り、実験的アート作品の仕事では敢えてないので、いかに、見ている観客を「より、その気にさせるか」ということが使命になるでしょう。そして、その使命を若いのに、十分心得ていらっしゃる。で、王道、というのは50年代から70年代ぐらいの間のハリウッドやフランス映画などで、存在していた、と思うのである。音楽の話で言うと、今のハリウッドやフランス映画の方が、アバンギャルドが逆に本線になっているんじゃないか、と思える。ハリウッドだと、王道を気にしている人、はジョン・オットマンやジョン・デブニー、まあ、タイラー、ジアッチーノもですが、このあたり(ぐらい)なんじゃないか、とさえ思う。良質の娯楽映画の音楽には、(ものすごく稀な例を除いて。『猿の惑星』とか)「観客の予想を裏切らない範囲」というのはセオリーなんじゃないか、と思いました。です。

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2006年4月 8日 (土)

ガンパレード

アニメ音楽の話なのですが、このアニメは未見なので、音楽の話だけ。前作『ガンパレード・マーチ』は、音楽が川井憲次御大で、いかにも、なサウンドでした。そして、続編というか、その姉妹編ともいうべき、『ガンパレード・オーケストラ』。今回は、凝っている! まるで、ビクターのアニメ音楽の懲りように、ランティスが負けてられるか、という感じです。アニメを見ていないので、なんとも、どういう使い分けをしていたのかがわからないのだが、オーケストラ・パートを七瀬光(『ノエイン』も絶賛されているし、アニメ・コンポーザーとして絶好調になってきてますね)、そしてアコースティック・パートが古川昌義が担当、それぞれを別のCDに分けてのリリース。これがニクイ!七瀬ファンは当然、結構な数存在するし、かたや、古川氏、坂本サトルほかのサポートなどを含むセッション・ギタリスト的な仕事も多いながら、ご本人のアルバムもかなり出されているアーティスト。こちらも、ファンは多い。つまり、どちらも「スコア」なんだけども、分担作業にしたのでしょう。(オーケストラ・パートを菅野よう子、アコースティック・パートを今堀恒雄で、ってな感じでしょうか、ビクターで、とかならば。イメージ的には)で、この古川さんのアコースティック編を聴いているのですが、・・・・いいんですねぇ、静かだけれども、ブルージーで。男のイージーリスニングって感じで。川井大先生の『立喰師列伝』も書こうと思っていたのですが、追って。って、もうロードショーはじまるんですね。

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2006年4月 6日 (木)

ブロードウェイ

ということで、中野ブロードウェイ。「まんだらけ」だらけなんですね、改めて意識すると。しかも「まんだらけ」って、コミックだけだと思っていた(すみません、あまりに初心者で)ら、「コミック周辺全部」みたいな感じで、「おまけ専門店」とか、すごいですね。で、ここでは、本当は初期・光宗ものを探しに行ったのですが、どれも「WANT受け付けます」状態で、在庫はなく、・・・・・その代わり、「いやあ、ないだろうけれど、一応」と思って探したら(まあ、こういう言い方は、ある、ということなんだけれども)ありました!『ぼくマリ』。ぼくのマリー。95年の保刈久明音楽(この人名義の作品としては、初めてではないか)作品のラジオドラマ・サントラ。『ココロ図書館』よりも、前の作品。クレジット見ると、菅野よう子・新居昭乃両巨頭も参加している豪華なスタッフで作られた、カジュアルなライト・フュージョン・タッチのインスト・ナンバーが多い、宮村優子(!!)主演もの。しかも、チョー安い価格。ドラマCDと思われて、並んでいた。ほかに『ヨコハマ買い出し』の11,12コミックを買って、帰路へ。いやあ、ということで、この日は第一部・第二部みたいな一日だったのでした。ほうとうは、今日、作って食べて見ました。こしがあって、もっともちっとしたきしめん、という感じでした。多分、書かれていた通りの分数で調理したので、あっていると思うんですけど・・・

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マシーン

2日目の話。書き忘れていましたが、甲府につくなり、駅前のファッションビルの地下の食品売り場(スーパー)に行きました。最近、スーパー覗くのもクセに。見たことのないものを見てビビッときたら買います。で、この甲府のスーパーでは「ほうとう」の生めん?と、みそだれを買いました。帰ってから、調理してみます。さて、次の日(すなわち昨日)。前日と違って、雨、本降りで、しかも寒い~~。しかし、予定通りの行動。まず、大月まで行って、富士急行で河口湖まで。そんな路線と知らずのほほんと乗っていたら、富士吉田でスイッチバック! あの「箱根登山鉄道」のように「ほーら、スイッチバックしますよしますよ、ほら、したー」みたいな感じではなく、さらっと日常的にクールにスイッチバック。そして「富士急ハイランド」。おお、こんなところにあったのか。絶叫マシーン風なマシーン達が駅の間近でも見えるが(地図を見ると、「FUJIYAMA」が間近にある。やはりそうだった)、その次が、終点の河口湖。一旦駅を出るも、寒いし、雨降出し、こんな状態だと、すぐに折り返したいので、駅前のみやげもの屋さんで「白桃クッキー」を買って(ここのおばあちゃんが、いい方でした)、すぐに次の目的地へ(といいつつ、大月駅前の不二家とレストランが合体した店でカレー・ランチを食べるも)。その目的地は「四方津」。「よもつ」と読むのだとばかり思っていたので、車内で「しおつしおつ」と多くの人の話の中で出てくるのが、漢字をあてはめるとこれなのだ、ということに気づくまで、われながら時間かかりすぎ。四方津(しおつ)到着。あの「日本一のエスカレーター」があるところ。降り立って、駅のはるか上の高台にある住宅街「コモアしおつ」とを結ぶチョーながいエスカレーター、に乗るはずだったのが、なんと「点検日」!!!しかし、横に「斜めに進むエレベーター」というものがあり、「おお、これは昔懐かしい”カーレーター”や!」と涙ぐむ(35年ぐらい前まで比叡山の登山手段として使われていた、ロープウェイができる前の乗り物)」。そこまでいわなくとも、ケーブルの感じです。これが5分ぐらいですか、乗車。「コモアしおつ」側につくと、すぐにスーパーが!ついつい、スーパーぐせで入店。ちょっと面白くても、生ものや、野菜などは買えないので、もやし類が異常に種類豊富だな、と気になりつつも、結局ウインドーショッピング&人間ウォッチングのみで済ませ、駅へ戻る。旅の気分は、ここまで。この後、中野へ寄って、ブロードウェイに乱入するんですが、そこでの戦利品などは追って。

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2006年4月 5日 (水)

富士は見てる

久々、鉄道旅でございます。今回の目当ては「身延線」と「エスカレーター」。エスカレーターについては、あした。まずは出来事的には昨日の、身延線。まずは、「こだま」で新富士まで。いつも新幹線は新横浜から乗るのですが、毎度ですが、待合室で見るNHK。いいっすねぇ。旅に出る!って感じっすねぇ。さて、平日の12時なのに、春休みだからか、家族連れが異常に多くて、大混雑。こだまも、結構、混雑。予想通り、熱海でごっそり空きましたけれども。こだま大好き。鹿児島中央から八戸までの、壮大な「ニッポン縦断こだま」、やらんかしらん。レギュラーは無理でも、企画でやれば、あっという間に満席になるとは思いますが。東海道と東北は完全に分かれているんでしたっけ?・・・そうか、東北と九州は狭軌なんですよね(在来も使うから、広軌じゃないですよね)。とすると、いわゆるフリーゲージ車体作ってから、という壮大な話なのか・・・話が脱線。新富士!この近辺から、もう、晴れ晴れなので、フジサン見えまくり。ずーっと、富士山がストーカー状態で、ついてくる。新富士に降り立つと、ちょっと富士山が、ビルに隠れている。さきっちょだけ、ビルから見えている。これが可愛かったので、デジカメ。富士から甲府まで、約3時間の電車の旅。以外にまあまあ混んでいて、3両ある。要所要所に寺とか温泉とかがあるため、その度に一旦、満員になり、車内が行楽客のオカキの香りでいっぱいになる。富士山が見えなくなる頃から、ちょっと森だの山奥だの、といった感じのところを通るが、甲府の5,6駅手前からは、もう「都市の近く」っぽくなってくる。面白かったのは、まだ次の駅が甲府ではないのに、3駅(ぐらいだったかな)前ぐらいで「甲府からの乗り継ぎの時間」のアナウンスがあったこと。これは、今日乗った富士急行でも同じだったので、最近はそうなったのかな(急に連絡案内されても、困るみたいな話とかで)。・・・甲府には、夕方の5時30分にはついていたので、その日じゅうに東京まで、全然戻れたんだけれど、明日、いくつか見たいというのもあって、甲府で泊まることにする。というか、甲府で泊まってみたかったんです、別に意味はないですが。駅の近くにすぐ県庁があって、ちょっと大通りみたいな感じの通りがあるのですが、さほど長くはなく、本当は、地元の人の溜まり場っぽい店で食べたいんですが、どこも結構混んでいるので、東京では見たことがない(自分が見たことないだけかもしれない)居酒屋のチェーンっぽい店に入りました。テレビで野球やってました。テレビある居酒屋、好きです。気取ってない感じで。少なくとも、おしゃれではないので(オシャレじゃダメだ、というわけではないんだが、自分個人的にはダメダメ)。昨日の富士山は、自分が最近みた富士山では、一番完璧だったなぁ。しかも、当たり前だが、乗っているほとんどは地元の人だからなのか、特にべつに、という感じだったのもすごかったなぁ。

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2006年4月 4日 (火)

ゴベール

ゴベール。ゴダールじゃなくて、ゴベール。フランシス・レイのアレンジャー、として有名なクリスチャン・ゴベールのアルバムCD化というのを聴きました。「LAST EXIT」。ファンク・フュージョンなんだけれども、かなりエッチに聴こえる。レイでゴベールといえば、僕が思いつくのは『続・エマニエル夫人』が最も強烈で(ほかに代表作はいっぱいあるのだけれども)、そこへ「フランスのアレンジャー出身の凄腕コンポーザー」としてミシェル・コロンビエのイメージが浮かんで、この人はこの人で、ゲンズブールのアレンジャーしていた人だから、これまたエロいイメージがあって、・・・ただ単に自分が「80年代前後のエロいフランス映画、・・・の音楽」が好きというだけなのかもしれませんが、そういえば、始め、『ビリティス』もゴベール・アレンジと思っていたら、あれはジャン・ミュジーなんですよね。・・・なんて、まあ、それで「LAST EXIT」聴き、完璧なノリのサウンドだな、と思いつつも、メロディはあまりにまろやかで、リズム/ビートを聴かせるサウンド。ゴベールのアレンジャー仕事多いゆえんたるものを少し理解。あの完璧なサウンド加工で、必殺のメロディを仕上げたら、それは名曲になるでしょう。そういう、「さらに倍」みたいな役割のところで力を発揮していたのだ。レイのもろもろかぁ、聴き直して見たいといえば、みたい・・・・ところで、久々にちょっとローカル線旅してきます。

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2006年4月 3日 (月)

オールスターズ

まあ、今日は仕方ないでしょう。『ARIA THE NATURAL』についてです。ショーロ・クラブつながりなのだが、『ヨコハマ買い出し紀行』のアルファと『ARIA』の灯里の性格設定は、かなり似てますね。ことに、何事も楽しんでしまう、というところが。さて、一回目だから、でしょうけれど、登場人物意味なく勢ぞろいの場を作りつつも、かつ、初めて見る人間にはわからないシュールな展開という、第三者的に見れば、どう見ても破綻気味(食べすぎでおなかこわしてる感じ)。ショーロ・クラブの劇伴が変わっていないことに、ちょっと安らぎ。かつ、このアニメ/コミック、かなり「決めゼリフ」の多い作品であることにも気づく。なんか、声優陣も「あのセリフを久々に!」みたいな意気込みが感じられる。さて、音楽の印象。OP。菅野よう子作曲か、と思ってしまいました。スタッフは同じなのは知っていたのですが。タイトルの「NATURAL」に反して、以前よりも、そりゃプレッシャーかかりますよね、ちょっと「アレンジがんばりました」感があります・・・・面白かったのは、ラウンドテーブルのEDの方で、前作の裏メロディ的な安心感が・・・しかも、今回は、ストリングスが入るので、ストリングス・アレンジに窪田ミナ様が参加していて、風格が。というか、全体的には、大作感いっぱいのオーラはありましたけれど、これで26話なんですよね、今度は。半年は生きていけます。惜しむらくは、予告がものすごくサラッと終わったことで。あれは今回だけか?そして、風景描写を見ていて、改めて感じましたよ。ARIAは万博ですね!

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2006年4月 2日 (日)

半分の月がのぼる空

今日も、時間もネタもなく、昨日購入の『半分の月がのぼる空』のサントラについて。WOWOWに入っていないため、どんなアニメなのかコミックなのかも全くわからずも、理由は「音楽 光宗信吉」だったからでして、『ローゼンメイデン・トロイメント』以来の盤での邂逅(『スピードグラファー』が出ませんでしたからなぁ)か。いろいろ調べて、どういうストーリーなのかは把握。今回は、魔法も魂を持った人形も出てこない、現実的なラブコメもののようである。こんな「ド現実」ものは、珍しいんじゃないでしょうか、光宗氏。小編成のバンドタイプなサウンドをメインにした、でも、光宗ノスタルジー・メロディ、期待通り炸裂で、特に哀しい時のナンバーがよろしいですね。一曲、モロ『シュガー』の裏メロな曲ありますが、あれはファンへのサインか。そろそろ、「アニメ界のチプリアーニ」とでも命名したいな、と思う今日このごろ、というのも、どんなテーマでも、そのメイン・ストーリーからは外れた「日常の何気ないシーン」でのBGMが、この人は炸裂している。「異空間/ドラマ性を帯びた空間での、事件の起こっていない瞬間」という、この設定の雰囲気作りは、すごいのひとこと。だからなのか、このサントラでも、いきなり1曲目2曲目が「日常その1」「日常その2」である。「日常その1」がアルバムの1曲目って、すごいですよねぇ。・・・いやあ、そろそろマジで実写系映画、担当してほしいです。日常系ラブストーリーみたいな映画で。

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2006年4月 1日 (土)

例えばニール・へフティ

『ハーロー』(2003年にDRGレーベルでCD化)のサントラを聴きながら、ここのところのサントラCD化について思う事をつらつらと。この『ハーロー』などは珍しいのですが、・・・・いやあ、じっくり聴かせる「ラウンジ気分~イージーリスニング寄り」のサントラは、なかなかCD化されませんねぇ。この『ハーロー』を出したDRGは、『オリエント急行殺人事件』や先日も『インドへの道』を出したり、数少ない、そちら系を出してくれているレーベル。もともと、ミュージカルものの復刻に熱心なところなので、その延長線上として位置づけられているのかもしれません。まあ、もちろん、復刻CDといえども、やはり売れないといけませんから、勝算の高いタイトル(マカロニ・ウエスタンや戦争映画、もしくは50年代のスターもの多し)になってしまうのは、外野がいろいろ言う資格ありませんが、例えばビル・コンティだと『ハリーとトント』『結婚しない女』、ラロ・シフリンだと『さすらいの航海』、マンシーニの『料理長殿、ご用心』(これなんかDRGあたり、好きそうですよね・・・)、そして何より、ニール・へフティ、チャールズ・フォックス、ジョン・アディスン、リチャード・ロドニー・ベネットといったあたりの作品は全然出てこない。マスターテープ紛失や、権利の複雑さなどももちろん手伝っているのでしょうが。例えば、へフティならもちろん『裸足で散歩』、フォックスなら『ワン・オン・ワン』(RHINOが出さないかなぁ)、アディスンなら『トム・ジョーンズの華麗な冒険』と『カリブの嵐』です、なんといっても。特に、MCAレーベル音源、CD化されないのですよねぇ。まずはFSMがSONYのプロジェクトを始める、というのに期待します。個人的には、期待は『フェイシズ』とか『出逢い』とか『ウォーターシップダウンのうさぎたち』の正規とか、・・・そうか『料理長殿』も可能性ありますね!(でもその前に『史上最大の作戦』とか『さらばベルリンの灯』とか『戦場にかける橋』とか『パリは燃えているか』とかなんですよね。あっ『いちご白書』なんてのもある!

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