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2006年4月19日 (水)

『おさるのジョージ』シネクイントでやるんっすね!!

『立喰師列伝』。久々に映画の話なんですが、といっても押井作品なので、予想通り、映画を観た気がしてません。「わけがわからないシロモノなのだろう(本当に、ものすごくいい意味で)」と腹をくくっていたら、予想通り、予想以上のものでした。ところどころも、今までで味わっていたので知っていたが、今回ほど、あの野坂昭如/町田康的調子の講談口調のナレーションを全編駆使しての、庶民話をスペクタクルまでに誇張しての展開。しかも、あの絵作り。あそこまで、完璧にコントロールされて、既存以外のものを作られると、前例がないために「いい」のか「悪いのか」、「おいしい」のか「まずい」のかが、わからない。これは、先頭ならではの苦悩でしょうか。すごい、というのはわかり、さあ、つまりは、この人は、押井という人は、次々、先に行っちゃう感じの人なんだな、という感想です。『イノセンス』の時も、ただただ圧倒されたし、ただ、これがまるで完璧な製図を見せられたような感動で、良質の人間ドラマを見たときの複雑な感動とかとはまた異質のものである。しかし、これはこれで、この人以外には、まず想像(創造)されることはないものだから、すごいのである。ドラマとして、思ったのは、フィクションなのに、さまざまな仮説を並行させて進むということ。あくまで、現実を語るドキュメントの体裁なので、ひとつの事件に対して、諸説を入り乱して行く。これは、フィクションの進行の際にリアルを感じない点に「真実としてのひとつのストーリーしか存在しない」ことは思っていたのだが、それに挑戦している。

 さて、今日は、ほかに話題の鉄道コミック『鉄子の旅』は買っちゃうし、ブラジル産鳥モモ肉串なるものを買ってきて、「ブラジルらしい感じで」と、愛知万博(もちろん、まだ生々しい)で食べた感触をカンで、塩とコリアンダー、シーズンオールかけまくって、オーブントースターで10分、そしてそのままレンジで5分、と一発勝負な「ブラジル風???焼き鳥のつもり」なものを作る。われながら、かなり上手かった。鶏肉のおかげです。

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