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2006年4月14日 (金)

チプリアーニがすごい

ステルヴィオ・チプリアーニという人の音は、とにかく、根底には、明るさがあるんじゃないかと思う。明るい美しさ。多くの作曲家が、明るい曲調を作りつつも、その中に影を落とすのに、チプリアーニのサウンドは、ダークなサウンドに仕上げるつもりが、そこに明るい美しさが差し込んでしまうことで、独自の世界を生み出す。先日、DIGITMOVIESでリリースになった79年(「コンコルド」の頃。「テンタクルズ」よりは後)の『UN’OMBRA NELL’OMBRA』を聴く。このサウンド・アプローチで、こんなサウンド展開にしてしまうか!というびっくりのさすがのチプリアーニ世界。とことん、イージーリスニング寄りにします。ゴブリン的サウンドから始まってでさえも。異色作にして、この人にしか出来ないスゴイサウンドでした。今日は、これだけ。

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