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2006年7月 4日 (火)

大きな話になってしまう

マイケル・スモール『密殺集団』のサントラを聴いています。なんといえば、言い方、ちょっと違うかもしれないが、この人の、この感じのサウンド、「辛口BGM」もしくは「辛口ラウンジ」になりえます。ラウンジ、といえば、おしゃれなイージーリスニング(メロディもそこそこスウィートな)ですが、「何かをしながら聴く時に、ちょうどいい音楽」なのです。ひょっとして、他のメロディが立った音楽よりも、脳に与える何とかカントカが、微妙に違うのかもしれない。モーツァルトの音楽が脳に与える影響は、調べている番組があったが、マイケル・スモールもやってくれないかしらん(絶対やるわけない)。スモールのような劇伴は、最近ないような(あっても、ただ知らないだけか、もしくは見ていないだけか、盤にならないだけか)、・・・でも、スモールのようなアイデアは出ても、多分、いまだと、もっとハデに鳴らしてしまうか、シンセでやってしまうのでしょう。オーケストラを使いつつ、この抑制しまくり音楽は、なかなか今となっては、現実的に、やりづらいのかも。でも、(いい意味で)映画オタクな若手監督とかが、音楽監督に、「マイケル・スモールみたいな感じで」なんて注文出したら(これは、ありそうな気がする。なんといっても『マラソンマン』の人ですから)、シブいんですけれど。

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