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2007年5月 7日 (月)

ブコウスキーとガンスリとバカラック

なんて、旬でもなんでもない取り合わせなだけに、いい。ブコウスキー役?をマット・ディロンが、の『よいどれ詩人になるまえに』(と、まあ、また言うのが恥ずかしい邦題)鑑賞。しばらく経って気がついて、あとはそのまま見ていくと楽しめたが、もう、これは4コマまんがの世界である。ジャームッシュ映画ともつきあいのあるジム・スタークとノルウェーの監督のコラボともいうべきもので、お約束なオフビートがこれでもかと出てくる。そして、女と酒はブコウスキーにとってのお約束なので、イメージ通り、ということで新しい刺激はないかもしれないが、もう、笑点見ているかのような安心感。

さて、今頃になって、『ガンスリンガー・ガール』を読んでいる。これ、『まおちゃん』と同じく、ストーリーだけでは伝わらない部分がかなりある。まおちゃんも、ストーリーよりも、あの作品世界が最大の魅力というか衝撃だろうが、ガンスリも、ストーリーはあるが、こちらは、少々、他のラブストーリーに裏打ちされて予想のつく心理描写が心地良い。そして、このストーリーならではの、今までだったらその部分はタブーだった部分を突いていく。カルトになる理由も分かる。

ということをバカラックの日本ライブを聴きながら。バカラックが「おおきに」といっている!!

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