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2008年1月29日 (火)

ブルーベリー・パイとチョココルネ

いよいよ、次の正念場は3月中旬になりそうな感じになってきたが、今週から、2週間ほどは、比較的日常ワークのみの時期のようなので、気分的にも楽で、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』鑑賞。さすが、アスミック・エースで、ここが配給する作品の邦題は、複数形はちゃんと複数形にされてます。こだわりですね。さて、ダリウス・コンジ撮影、ということで期待していましたが、いつものウォン・カーウァイ映画でした。コマ飛ばし編集と、赤と緑を強調した画面、ウォン・カーウァイ映画は、とにかくシチュエーションと画面の映画ですが、今回もそう。そして、不器用な(それが個性になっているのですが)音楽の使い方。これらが、ひとつとなって、映画ではなく、ウォン・カーウァイ映画になっている、という感じです。この人の作品では、他の監督の作品以上に、役者は監督の絵の具化している、と思われ、その中でのノラ・ジョーンズやレイチェル・ワイズの自己表現というのは、それ以前に、という感じですが、片や、ジュード・ロウとデビッド・ストラザーンのふたりは、他の作品でも会えるユーモアさ、シブさでそのまま存在している。逆にカーウァイ映画の役者らしくない演技ぶり、ということになるのかもしれませんが、カーウァイ映画の新しい視野ということでもあるのでしょう。予想に反して、ブルーベリー・パイの出番は少なかったが、洋画とデザート(スイーツという言葉は、自分は好まないので。とはいえ、この甘いものだけを食事とする人もいるため、甘いものイコール・デザートではない、ということもわかってますが)といえば、今後は、それまでのクリーム・ブリュレのように人気になるのでしょうか。チョココルネを昼食にする女子高生のアニメというのもありましたが。

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