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2008年1月18日 (金)

それぞれが別のベクトル

『狼と香辛料』。珍しく、ライトノベルもので自身も愛読している作品のアニメ化なので、他の作品よりも、いろいろと考えるところはあります。2話見終えて、感じるのが、音楽と映像とヴォイス・キャストの、それぞれの違和感。映像は、もっとも(特に背景は)原作の世界に敬意を表しているところが多いと思いますが、キャラクター・デザインの原作よりもの幼さと、あまりにも多いサービスカットというところの違和感。オープニング/エンディングの、それぞれの曲としてのクオリティは高いと思うが、作品世界との違和感。ロッキーチャックによる、ビートルズを思わせるナンバーは、思い切った解釈、と取れなくもないですが。そして、最も幼いと思えるのが、声優のキャスティングというか、さわやかすぎる。ホロの老獪さが聴く事ができない。それぞれは決して悪い仕事ではないと思うのですが、ベクトルがそれぞれ違う気がする。3本を一度に楽しんでいると考えれば、それは得した気分ではあるのですが。

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