2009年9月 9日 (水)

音楽 服部隆之

万博人間にとっては、万博っぽい「開国博」に、一度だけで終わるのは、ちょっと違うだろう、と思い、かつ、夜しか楽しめないパビリオン?もあるため、夕方から、開国博もちろんベイサイド会場へ。午後5時から入場料が安くなることには気づいていなかったので、ちょっとラッキー。前回、ものの見事に道順を間違えてかなり歩いたので、今回は、馬車道駅からどっちの方向へ歩けばいいのか先に確認して、乗り込む。前回、「はじまりの森」の出入り口が、えらく小さく地味だなぁ、と思っていたのですが、逆側にちゃんとかなり立派な出入り口然とした出入り口があった。それはとりあえず見過ごし、まずはワールドレストランへ。ここで、ナシゴレン+マンゴー・ジュース・セットを食べる。なんか、今日の第一目的は、これのようだった。そして「BATON」の上映時間を確認に。ちょうど「2」が始まったところのようで(ここが実は間違えていたのだが)、今度はNISSANの時間確認へ。すると、こっちも始まったばかり。仕方なく、「はじまりの森」へ引き返し、キリンのフードコートでビール。ここでの夕景がすばらしく万博っぽく、ちょっと感動する。そして、未来シアターに入ると、なんと、さっき上映していたのが「3」で、この次の(今の)回の呼び込みをしていたらしく、始まったのは前回も見た「2」の方。今回は、後ろの方から見る。終わると、その会場内にあるスリーエフへ。すると、ないないと思っていた「公式ガイドブック」発見。もちろん購入。「BATON」のパンフは買わず。しかし、この開国博、万博には大事なある点がない。そう、スタンプがないのである。万博といえば、スタンプだろうに。愛知万博でも、当初はなかったパビリオンまで、後になって作っていたような感じだったのだ。そして、NISSANへ。これは、本当に万博万博したパビリオン然としたところで、すばらしい。映像も、万博気分だ。そして、終わって、外を出ると、間に合わないと思っていたアースバルーンの時間に間に合いそうだったので、急ぎ歩き。ひょっとしたら、これが一番それっぽいかもしれないぞ、と期待していたのですが、期待通り、最もそれっぽい5分。しかし、強風のため、バルーンは下に固定したままでの上映。音楽が服部隆之、というのは、公式ガイドブックを発見できたからわかった事実。終わると、大道芸をやっている。舞台も始まって、きよしのずんどこ節で踊っている人たちがいる。そして、夕刻のはじまりの森の景色がよかったので、もう一度。今度は、夕飯のちょっと早い版としてここでナポリタンを食べる。つい、ビールもまた頼んでしまう。久々に、昼(活動中)のうちに2杯も飲んだ。夜景もすばらしかった。スピーカーから流れているのが、ゆずの歌ではなくて、鳥のさえずりとか、自然音だったのが面白い。

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2009年8月25日 (火)

NOT GUILTY

まずは、いつもは深夜まで起きていられない日曜の26時以降、今週は、翌朝の起床時間を気にしなくてよかったため、やっと『化物語』を見た。全くもって、新房作品だった。何も知らずに見ても、シャフト製作以外ありえない画面作り。というか、他のアニメ会社が、こんな作画しても許可おりないだろう。さすが、それまでの積み重ね勝ち。マジなシャフトといえば、『ロゼッタの肖像』ぐらいまで遡るしかなく、そう気にし始めて見ていたのが『月詠』(この時点で既にネミココモードとかやっていたからなぁ)あたりぐらいからなので、どうかと思っていたが、マジなハズの題材をナナメから見ようということなのだな、今回は。モロ『絶望先生』なテンポ、今更説明不要の、シャフトもののトレードマーク手法がこれでもかと繰り返される。気になったのは、神前音楽で、なるほど、さまざまな”パチモノ”的感覚をポップに雑食していたサウンドは、シャフトにあっているのかもしれない。あのシーンはサスペリアでしたな。さて、昔から、何度も使われている字カット挿入は、記憶的には『けんかえれじい』だったっけ?、というのも、大学時代に同じ大学の映研の人間が作った『NOT GUILTY』という短編があって、その作品も、字だけのカットを何度も挿入し(この作品は、その間に「NOT GUILTY」というタイトルと監督名のクレジットをこれでもかと入れてくる)それでリズムを作る、というものだった。清順(だったと思う。おぼろげ)作品からのヒントは、作品の中盤で、唐突にタイトルが出る、というアイデアだったと記憶している。で、今回の『化物語』でNOT GUILTYときたから、ちょっとびっくりした。他にも、共通の元ネタはあるのかもしれない。さて、SUPERCELLのまた話だが、TVサイズは2番を歌っているというワザは初めてだ。なので、CDを聴いて、ああ、なるほど、こうなって、ここにくるのか、とわかる。なんか、TVと映画のコラボとか今はやりだが、主題歌としての曲と、アーティストのシングル曲としてのアイデンティティの共演みたいな感じで、これは新しいアイデアだ、と自分は勝手に(昔から、そんなのいっぱいあるよ、といわれそうなので、あくまで、自分が初めて気づいただけです)。
さて、先週、海側のメイン会場は訪れた横浜開国博の「ヒルサイドエリア」へ。中山駅で、初め、ズーラシアのとなりに会場がある、と聞いていたので、ズーラシア方面行きの有料バスに乗ろうと南口へ行くと、北口から「ヒルサイドエリア」行きの無料バスがあるという表示が。あわてて(あわててない)北口へ回る。といいつつも、なにせ16時ちょっと前。こんな時間から、こういうところにいこうと思う奴も奴だが、バスは、朝だけ、とかじゃなくて、運行していた。「まもなく発車しまーす」と大声を張り上げてくださる声があり、ちょっとはずかしながらも、ダッシュしてバスへ。おっと、貸切でした。しかし、シャトルということは、乗っていなくとも、会場へは走り出すバスなので、無駄なことをさせたわけではない、と言い聞かせる。・・・・遠い。30分弱は走ったんじゃないか。こんなに森の奥とは思わなかった。里山を楽しんでもらう、とは書いてあったが、本格派だった。着くと、それは予想通り、愛知万博の瀬戸会場的な、市民手作り展示感覚だ。メインゲートみたいなところを通って、中に入ってのボードを見ると、展示団体は、週変わりのようである。全体的な雰囲気を楽しみ、売店、みやげもの売り場のところへ。なんか悪い癖で、展示について話をして下さる方のことより、この会場のどこからどこまでが、常設的な設備で、それを今回のためにどのぐらい加工しているのだろう、とかそんなところばかり見ようとしていて、全然、すみません的な入場者であります。ただ、まさに、里山の真ん中的なところに今、自分たちはいます、という実感はなんとなくあって(普通に鳥などの自然音が360度で聞こえてきているということや、風の匂いとかで)、それだけで、不思議な感覚ではあった。とすると、17時前(会場には、30分ほどいたことになる)、(会場を去る前に売店で、焼きそばを食べている)に、局地豪雨がやってきた。やってきそうな気はしていたので、今日は、折り畳み傘を持ってきていたので、なんとかなったが、これは会場にはいられないぐらい豪雨。本当は、帰りも、中山駅行きバスに、と思っていたが、すぐには来なさそうで、バスがスタンバッていたのは「鶴が峰」駅行きのみ。その駅がどこにある駅かは知らなかったが、どうにかなるし、そこからの道中もまた楽し、とそのバスに乗り込む。これまた、30分弱、豪雨の中をバスは走って、鶴が峰駅へ。
関係ないが、急に、久々にギョーザを作りたくなって、でも、すっかりテフロン加工がとれて玉子焼きひとつきれいに返せなくなっているフライパンを買いなおすべく、近くのスーパーに行ってビックリ。フライパンが378円!!ギョーザの皮の倍もしなかった。ヘタしたら、ギョーザの皮の方が高かった。そう、ギョーザを円形に並べて焼いて、フライパンに大皿をかぶせて、フライパンごとひっくり返して・・・まあ、焼き加減も今までにないグッドな出来で、さらのフライパンで作るには、オムライスもですが、ギョーザも外せませんね。

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2009年8月20日 (木)

たねまるグッズは買わなかった(迷ったけど)

日付が変わっているので、2日前に、横浜開港博の一部に行って来ました。やはり、万博ファンとしては、それっぽいものは、行っておかないといけません。ちょっと昔の横浜で行われた万博っぽいものに、行っていないのが、今更ながら悔やまれます。その頃は、仕事以外、本当に全く時間取れなくて、視野が狭かった、という感じが今となってはしております。さて、今回行きましたのは、会場中、華やかそうな港側の会場ですが、ひとこと、会場確保の苦労がしのばれる、という感じです。土産売り場から、奥に入ると、「ワールド・レストラン」的なタイトルを抱えているフードコート的なものがあり、その雰囲気は、確かに愛知万博の雰囲気を彷彿とさせるものがあり、ちょっと感動。が、すぐに食事を取りたい腹の雰囲気でなかったため、ほかの展示物へ進むことにする。パワーショベルをデコレーションしたクモの怪物っぽいものは、動いていないブツだけを見つつ、ほかの展示物を見る。ここもフードコートっぽいものがあるが、2店舗中、チャイニーズっぽいものが、なにかの事情で閉店していた。場所を移し、バルーンっぽいものと、映像を見せるらしい建物のあるところへ。その映像の次の時間までちょっとあったため、この時間を利用して、と、さっきの初めのフードコードへ急いで戻って、一番絞りとチヂミを注文する。やはり、こういう時は、このメニューでしょう。チヂミは、ちょっと塩辛い気もしたが、美味しかった。しかも、量が多くて、安い。こんなところで、安いというのも意外。で、また急いで、その映画上映のところに戻る。映画というか、フィルムではないと思うが、岩井俊二脚本・プロデュースで北村龍平監督のアニメ「BATON」。全部で3部に別れているらしく、ひとつは20分弱。わかるが、よくわかるが、かなり恥ずかしい感じがする作品。見ている方が恥ずかしい、というのは岩井作品はいい意味でいつもありますが、しかも、今回は、催事での映像、という特殊性もあって、こんなものかな、なんてえらそうに思ったりする。万博っぽい会場ではあるが、ちょっと頭の中にハテナ印もありつつ、次の、ニッサンのパビリオンらしいところに移動する。・・・・つまりは、これらのパビリオンっぽいものがまあまあの距離に点在するところが、一般的な万博と違うところで、苦労をしのばせる。ニッサンのパビリオンは、コンパニオンもたくさんいて、(どうも、愛知でのトヨタを意識しているような気もしましたが)これもトータル20分弱のハイビジョンもの。ですが、こちらは、さらに展示映像っぽく、ひたすらスペクタクルを見せたり、未来の子どもたちがうんぬん・・・と万博っぽいコンセプトになっている。2作品の上映、ということになっていたが、ともに、音楽が内池氏でNHKっぽい。この辺も含めて、万博っぽくて、最も満足。その後、象の鼻会場や、大さん橋やらにも足を向け、なんだか、今更ながら、の「横浜観光」をした気分がある。もちろん、それが目的なのだろう、とはわかりますが。愛知万博トラウマといえば、スリランカ・カレーでして、今晩は、ちょっと久々に、それ風なものを。ちょっと前にタイ香り米を買ってそのままにしてあったものを鍋で炊き(炊飯器だと、この米は不安なので)、チキンコンソメを溶かした中にチキンにたまねぎ、キャベツ、しいたけ、そして少しエノキとカシューナッツ、そしてここがミソの厚揚げを入れて、ビン入りのインドカレー・ペーストを入れて、ココナッツミルク・パウダーと、先日来のすだち果汁入れて、出来上がり。豆腐系を入れてココナッツミルクを効かせたカレーをつまりは作りたいわけです。

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2008年8月13日 (水)

ハッピーロードを訪ねたときは豪雨だった

ここのところ、趣味が「商店街めぐり」になっております。古本屋さがしといい、これといい、つまりは「昭和探し」「昭和濃度の高いところ探し」という感じでしょうか。そういったところでの本屋さんには、たまに新刊本屋でありながら、あまりに店主の趣味が出ていて個性的な品揃えのところがある。その反面、一見、よさげな古本屋に入ってみると、ゲーム攻略本とエロ本だらけだったりする。もちろん、ゲーム本にもエロ本にも名本はあるはずなので、その辺りの知識がなくて楽しめない自分も悪いのですが。中でも、「大山ハッピーロード」はよかったです。あのアーケード感覚、まさにザ・商店街という感じです。こういった商店街で、地元スーパーはもちろん入ってしまいますが、金物屋も異常に興味惹かれます。しかし、駅を降りて、アーケードの入り口を見つけた時のワクワクする感じは、まさしく昭和館のパビリオンに入場していく面持ちです。

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2006年7月 6日 (木)

試練の12時30分

まず、初めに。今日みたいな天気(どしゃぶり/突風)の日に、ここは行くところではありません、ましてや、徒歩では。徒歩歩歩・・・・ちょうど今から10時間前、昼の12時30分ごろ。用意していた傘(この頃までは、まだ何とか差せる状態だった)がものすごい突風でボキボキに骨が折れて、使い物にならなくなってしまう。そして、雨宿りしようにも、ただただ何もない直線道が果てしなく続いている中で、いつ止むとも分からない豪雨になってきた・・・・・そう、この頃、JR南三原駅めざして歩いていたのですが、房総フラワーライン。なんていうんですか焦燥感。「どうして、オレは、今、ここでこんなことをしているのか」感は大好きなのですが、このときばかりは1000%そう思いました。・・・というのも、これは、(何も、こんな日に決行しなくても・・・ていっても、いつもはそういいながら止んでいた(この間の三江線の時も、初めの予報は雨だったのだ)ので・・・)先日に記述した「個性派テーマ・パークめぐり」の初めの制覇のための行動で、目的は「シェイクスピア・カントリーパーク」。シェイクスピアの生家の風景が再現されている(なぜか千葉の館山の近くに)、そんな場所である。確かに、晴天の日に訪れたら、さぞ、心地よいであろう、そして団体バスやクルマで立ち寄るところなのです、当然だけれど。そこを、JR内房線千歳駅(コンテナみたいなもので駅舎がつくられてあるだけの、究極の簡素な駅)から30分ぐらい歩いて、到達。この時、すでに雨降りなので、開いてないんじゃないか、と思っていた。一回、前でひるんだ。やめようと思った。しかし、それも勿体無いので、覗き込んでみると、「いらっしゃいませ」。さすがである。こんな日の訪問者(しかも男ひとり)を不思議そうにも思わず(こういう訪問者も時々いるのだろうか)、親切な説明。外景が本当は勝負のところなんだけれど、中の展示も一応、ちゃんと作られてあり、展示物を観覧。しかし、それにしても、ザザブリなので、身動きがとれず、1時間弱で、去ることに。向かいに、土産店みたいなところがあるので、見てみると、どうも地元農家の直売コーナー。野菜が激しくやすい。やすいなんてものじゃない。ほとんど、心づけを渡すぐらいの価格である。でも、大きなかぼちゃをカバンにも入れられず、結局(いつも、これを買うなぁ)いんげんを買う。きれいだし、大きいし、量も多い。軽食コーナーもあって、おそるおそる「食事いいですか」なんて聞いてしまう。いいですよ、ということで「サンガ焼サンド」とコーヒーを注文。ゆっくり食していると、「けさ、とれたキュウリなの。食べられます?梅ミソにつけてみましたので」と、もって来られる。へんな食堂でしょ、なんて笑っておられて、雨の中をちょっと癒していただく。おいしくいただく。そして、一息ついて、さあ、南三原めざすか、と時計を見て、昼の12時20分。・・・・・・そして、文頭に続きます。・・・・結局、あの雨の中を40分ぐらい歩いたのだ。傘なしで。この後、気を遣ったのが、いかにして、風邪という方向に行かずに、体/シャツを乾かすか、なのだった。この後は、また、次に。

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2006年6月10日 (土)

次は遊園地

そう、次は遊園地じゃないか、と最近、思ってます。ローカル線乗り、や、近所の全駅周辺散策とか、だんだん底を突いてきて、あとは、旅費がかさむところだけが残ってきてしまっている。何か、ないだろうか、と考えていると、万博の変形(応用編)として、「遊園地」に行き当たった。それも、遊園地的渋谷な遊園地ではなく、あくまで、ローカル線的遊園地である。東京ディズニーランドもハウステンボス(ここは旅費もかかるが)も後回し。そういうところではなく、自分も、調べなければ知らなかったようなところにある「遊園地」である。おそらく、それらへの道中も、そして、そこに行き着く直前も、きっと楽しいに違いない。そして、自分としては、別に、乗り物に乗るつもりは、あまり、ない。アトラクションは入るかもしれない。それよりも、その遊園地の中の売店でホットドッグを食べたい。そういう感じです。近いうちに近場で実行してみます。

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2005年7月10日 (日)

秋葉原

関係ないですが、昔、私が勤めていた会社の本社は秋葉原にあります(今もある)。どんな職種かはナイショ。ところで、カテゴリーは何にすればいいかわからず「地域」にする。まあ、地域ですわな。いつから来ていなかったか覚えがないが、久々の秋葉原襲撃。といっても、いきなり改装ほぼ終わり?のJR駅にびっくりする。広い!広い!広い!そして白い!白い!白い!おそらく、ラッシュ時は、このぐらいのキャパがないと大変なことになるのだと思う。乗車率200何パーセントとかあたりまえに言ってますからね。いきなり、改札を出ても、ここが、前のどこにあたるのかがしばらく考えないとわからなかった。雑然!?としていた時の印象が好印象として残っているので、「ここはどこだ!?」になってしまったのだ。しかし、秋葉原散策ができる時間にはタイムリミットがあった(要するに『BE COOL』の試写が終わって、『NANA』の試写が始まるまでの間、なので)。ぶらぶら歩くと、ハバラ(アキバといわず、こう言ってみる)といえばここ、の某電気店系CDショップに入る。そこで、つい、もうえじきになって、イージーリスニングものを買いあさってしまう。そして、その兄弟ビルへ。おっ、場所が変わって、アニメなどの売り場が広いビルに移っている!! そこで『エマ』と『プロジェクトXの大阪万博警備編』をつい買ってしまい、時間が迫ってきてしまい、全然散策どころか、2軒行っただけかよ、という感じになってしまい、その後、有楽町で飯田線の本を買って、『NANA』へ乱入、となってしまったのでした。と、こういうことを白ワインを飲みながら書いている。でも、今夜はワザとメルシャン。ハバラ散策は、近日中にやり直しですな、これは。

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2005年7月 5日 (火)

結局は酒と旅の空想とイージーPART2

パート2どころか、毎日ですけど。今日、そのテのソフト揃いまくりの某DVDショップを久々に覗き、『秘境駅』中部・東海編のDVD発見! 即購入! DVD界も、車窓/運転席DVDの次は、こういう企画に出てますか。というか、すっごい、出てますね、鉄道DVD。もう、ローカル線オンパレードで。なんか、アート系映画館盛況というか(ちょっと喩え違うかな・・・)。飯田線(一回変換すると「いい打線」と出ましたが、別にクリーンアップではなく・・・でも、ローカル線シーンの4番かな)にも、一度乗ってますけれど、さすがに無人駅/秘境駅で降りるには、プラス1日とそれなりの支度が必要なので、まだ、この体験はしてません。しかし、鉄道乗りというのは、アウトドアなのに、究極のインドア的なテイストをもつ、不思議な体験ですね。アエラに「男のひとり宿泊まり」の話が載ってましたが、あれも激しくわかる。こう、なんていうか、飯田線のとある駅で、急に心臓発作とかでなくなったり、もしするとします(飯田線がなにかの影響を及ぼしているのではないので、その辺りはあしからず)、その知らせを知った知り合いが「なぜ、あいつが、今、そんなところに」というような、「自分に関係のない土地」感が好きだったのですが、もう、今となっては、完全にバレているので、そんなことがあっても「どうせ、乗りに行ってたんでしょ」で終わるだけで。そんなことをオルトラーニ名盤『ヤコペッティの大残酷』を聴きながら。おお、愛のテーマ、かかってきたかかってきた!超名曲!洗われる!!

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2005年6月15日 (水)

湘南モノレールとMON ANGEと質問たち

時間のもろもろの都合で、今日はへんな行動になった。というより、いきなり、16:00すぎから19:00頃まで時間が空くという、「普通、どうやって、この時間を使う?」という状態になり、始め、意味なく「じゃあ小田原まで各停でも乗るか」と思ったが、大船で「湘南モノレール乗り換え」のアナウンスを聞き、「おおっ、湘南モノレール! 乗ってないぞ!」とばかり、飛び乗ることにした。どこが終点かもわからずに。・・・江ノ島でした。雨の江ノ島でおり、さあ、どうしようと思ったら、すぐそこに江ノ電の江ノ島駅があったので、期せずして、日中の江ノ電に。過去、確か2回乗っているのだが、なぜか、真っ暗になってから。鎌倉高校前あたり、あんな、絶景に海見えまくりなの、しりませんでした。さて、今日の本題「横浜フランス映画祭」!!ところで、みなとみらい駅でパスネット入れると、表示は「MM」なんですね。「あいつ、チョーMM」なつかしい響きです。「あいつ、チョーMM(みなとみらい)」。・・・・すみません、知って書いてますので、マジな突っ込みはご勘弁を。

 で、パトリス・ルコント作品のシナリオ・ライターとして有名なセルジュ・フリードマンの初監督作「MON ANGE」鑑賞。その前に、フランス映画祭も5年は来ていなかったので、スポンサーなどが当時とは変わっており、以前のおっとりした感じがなくなり、ちょっとせわしない感じになっているのが寂しい。さて、「MON ANGE」。そうやって観ると、まるでルコント監督の新作といわれても信じそうな見ごたえ。少年と娼婦のロードムービー。核心に触れそうなところで、さっと核心から離れたりする2人の会話が、どうも「会話による精神的セックス」のような感じで、なるほど、こういうことをしたい映画なのだな、と思う。娼婦がヴァネッサ・パラディ。ラストにはトム・ウェイツ。この選曲、ヴァネッサの趣味じゃないかしらん?なんても思う。コリン・タウンズ作のスコアが妙にまるでクストリッツァな味わい。後の質疑応答で、監督とプロデューサーが「無国籍」を強調していたが、その表れが、架空の国っぽい音楽、ということなのだろうか。

 そして、ラスト、質疑応答。何だか、ダチョウ倶楽部のコントを見ているよう。「押すなよ、絶対押すなよ」=(「押せ」)みたいに、「おひとり、質問は一回、一問でお願いします」に、お約束のように、二問、質問していく。この、質問(インタビュー)は、本当に難しく、いつも感じるのは、版で押したように出る質問「監督されて一番難しかった点は」「見どころは」「今回の演技で面白かったところは」といった質問は、質問者にとっては、きっかけにすぎず、その質問の真意は「この俳優は、素では、どんな話しかたをするのか」「どんな仕草をしながら話すのか」といった、まるで会社面接のような見方でおそらく見ているのであって、答えの内容には、重きはないのだろう、ということだ。また、これはインタビューする側にたった時にすごくせめぎあうところだが、質問者には「自分は、あなたのことを他人より、よく理解している」ということを伝えたい、という部分と、それに付随する「おお、それはいい質問ですね」といった質問をしてみたい、という欲求がある。本当は、「される側」には後者だけで十分「このインタビュアーは、自分のことを理解している」と思わせることが出来ると思うのだが、後者に自信のない時に、前者が長ったらしくなってしまう。ここで怖いのは、「君の意見はいいから」的な雰囲気になってしまったらヤバいということだ。今回の質疑応答で、それに相当する質問があったか否かはともかく、これらの、日ごろから考える命題がやはり頭をもたげた数分ではあった。

 ということで、明日は、MMにてフランス映画祭×3!!!!

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2005年6月 3日 (金)

箱根登山鉄道のすごさ

旅行ってカテゴリーもおこがましいですが・・・なにしろ、自宅から2時間でたどりつける範囲の路線なもので。しかし、死角でしたねぇ、箱根登山鉄道。ふっと「そうだ、今日は、あれに乗ろう!」と思って、来れる範囲なのですからね。しかし、すごかった。小田急と乗り入れた箱根湯本で乗り換えてあとの路線。もう、いきなり、ものすごい坂。景色がすでに斜めになっている。とにかく急な坂の連続で、途中、「ここは日本でもっとも勾配の高い鉄道の坂道で、運転手の位置と車掌の位置で、2メートルいくらの高さがちがいます」旨のテープが流されていたりする。しかもスイッチバック5回!! 本格的なスイッチバックに乗ったのは、今まで記憶がなかったので、立続けに出てくると、唖然である。しかも、小学生の遠足とかちあってしまい、「スイッチバックうんぬんかんぬん・・・・」のテープが流れると、「スイッチバックスイッチバック」と騒ぐ騒ぐ。そんなこんなで終点までたどり着き、そこから10分ほどケーブルに乗ったが、まだ、その先にロープウェイと、連絡船が!! そこまで、日帰りでは無理なので、ケーブル終点から引き返す。戻った箱根湯本で一旦外に出て、駅の近くのそば屋さんで、山掛けそばを食べる。薄味でメチャメチャおいしい。店のテレビからは、ピアノマンのニュースが流れている。のどかな時間だなぁ、と我ながら思う。でも、こういう夕べをすごしながら、別に温泉で泊まるわけではなく、このまま帰るわけである。・・・地図を見ると、関東には、まだ未乗のケーブル線が3つある。次のプチ旅の目標は、このあたりだな、と確信する・・・・・

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